「表現は自由とはいえ、グロ過ぎた」無限の住人 キャットさんの映画レビュー(感想・評価)
表現は自由とはいえ、グロ過ぎた
キャストが決まった時点で、
木村拓哉さん、他のキャストにくわれてる、のまれてる感がありました。
実際見てみて、キムタクはやはりキムタクです。ストーリーとして見るというよりぶった斬りエンターテインメント。このようなグロい映画を見て麻痺してしまったり、感化される人達が出てこなければいいなと願うばかりです。
りんごちゃんさん
映画は楽しむために観る。そうとも言えますね。しかし、どのように思うかはそれぞれ違いますね。
余談ではありますが、月間映画を10本前後観ていて良い作品にも出会えますし、考えさせられることも、救われることも、気付かされることもあります。
過激な表現でもメッセージ性がある作品も多くあります。
ところが近年の傾向では、暴力的なシーンや過激な映画が多くなりました。
映画として観てくれたらいいのですが模範となる事件も見受けられるようになりとても残念です。『できちゃうかも』『やってみたいな』そんな思いで怪我をさせられた。殺された人も遺族もたまりません。漫画や映画やドラマの影響も少なからずあると思います。ヒントとなっていますから。漫画も映画も好きな者としては、いくら表現の自由とはいえ複雑です。
三池監督の作品は得意ではないですが支持者が多いのは理解しています。ホラーものは非現実的でマネしようにもマネできないので好きな方は観るでしょうが、マネできちゃうかも。やってみたい。と感化される映画は少なくなるといいなと個人的には思っています。三池監督以上にヤバイと思った作品もあります。それはいまでも脳内で断片的でも全体的に再生できるぐらい強烈です。
無限の住人に出演されている福士さん、海老蔵さん、市川さんの演技は振り幅広く迫真でした。
りんごちゃんよ
この映画の評価は5.0で、何故かレビュー履歴がこの映画のみという超絶不自然なレビュアーの多数のレビューが一掃されたら真の数値が出るよ
ジャニーズの木村応援工作部隊かなんかですか?w