疾風スプリンターのレビュー・感想・評価
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まあまあだった
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自転車レースには興味がないので、この映画で興味がわくといいなと思って見ていたが、全くそんな気持ちにならなかった。登場人物が薄味で恋愛要素もかったるいばかりであった。
レースがチーム戦でお互いに邪魔をし合う。やっていてあまり楽しくなさそうなスポーツであると思った。
疾走感
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レースの疾走感が見てて楽しいわ。
前半はみんなうまくいって「絶好調だぜ!」ってなるんだけど、そこからみんな困りだして「どうする?どうする?」ってなんの。物語の約束なんだね。
そして最後はうまくいくの。お約束なんだよ。
みんなが困りだすと話が滞って疾走感が弱まるんだけど、良くできた話としてボーっとみたら面白いかな。
主人公のチウ・ミンはエース、ティエンはアシストなのね。途中二つのチームに分かれてエース同士になんの。まあアシストがエースは無理だから、チウ・ミンの圧勝なんだけど。
それで、チウ・ミンのアシストがへぼい設定だったから、「お前のアシストは俺だ!」って、違うチームのエースなのにティエンがアシストしたりすんのかな?という展開を期待してたけど、なかった。
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