冒頭の4分の1くらいは監督や、子どもたちのインタビュー。
そこはとばした。
それからの本編?再現?シーンが始まる。
列車に詰められて収容所へ向かうとこから。
特に主人公やストーリーがあるわけではない、記録映画のようなかんじ。
そして終盤にも若い人たちへのインタビューのシーンになる、と。
ちょっと思ってたのと違ってたかな。
しかし、こういう当時の映画を見るといつも思うけど、ドイツの兵隊も、よくこういうことにまともに従ってやってたよなあ、と。
なかなかに重く、つらいものでもあるけど、これも過去に世界であった事実。