劇場公開日 2016年3月25日

「タコなのよ。タコ。タコが言うのよ。」暗殺教室 卒業編 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0タコなのよ。タコ。タコが言うのよ。

2021年3月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

寝られる

映画館では2016年3月30日地元のイオンシネマで鑑賞
約5年ぶり2度目の鑑賞

原作未読
アニメ未鑑賞

冒頭で人物紹介は親切で好感が持てる

前回の終盤に匂わせていたがカエデも触手

殺せんせーの正体はニノくん
シロの正体は成宮
前回ちょこっと出ていた桐谷美玲の登場シーンが大幅に増える

種明かしされたせいかしらけてしまった
自分が求めていたものとは違っていた
とにかく回想シーンが長い
緊迫の展開なのになぜか眠気が襲う
桐谷美玲のオッパイは世の男性の多くを喜ばせただろうが

前回に比べると若干テンポが悪い気もする

原作は泣けるらしいが自分は漫画で泣ける感受性はない
実写映画の方も特に感動はしなかった

それにしても殺せんせーはコスプレ好き
前回同様バレバレの変装次々と
がきデカのこまわりくんやアニメのキン肉マンみたい

サングラスを掛けたお巡りさん姿に「なんで悪徳警察官なの!?」というツッコミは非凡

ビッチ先生はともかく中学生に退治される自衛隊って・・・
前作の高島兄弟の弟といいこの内容では自衛隊の協力は得られるわけがないな

クライマックスは殺せんせーVSモンスター化した柳沢だがあっさりとしたものだった

僕は前回の方が好きだな

野川新栄