「氷と血とヒゲと鼻水」レヴェナント 蘇えりし者 たまるるさんの映画レビュー(感想・評価)
氷と血とヒゲと鼻水
まず長い。ストーリーも殆ど無い。でも飽きずに最後まで観られたのは美しい原風景と鬼気迫る怪演のおかげ。CGだらけのSFのほうが眠たかったりする。
でも一つ言いたい。復讐に燃える怒りを演じるよりも、性同一性障害への戸惑いや手術への勇気を演じる方が難しいように思う。つまり「リリーの全て」のエディレッドメインの方が、僕は演技が素晴らしかったと思う。
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まず長い。ストーリーも殆ど無い。でも飽きずに最後まで観られたのは美しい原風景と鬼気迫る怪演のおかげ。CGだらけのSFのほうが眠たかったりする。
でも一つ言いたい。復讐に燃える怒りを演じるよりも、性同一性障害への戸惑いや手術への勇気を演じる方が難しいように思う。つまり「リリーの全て」のエディレッドメインの方が、僕は演技が素晴らしかったと思う。