「スタリオン」クリード チャンプを継ぐ男 ヨッシーさんの映画レビュー(感想・評価)
スタリオン
2016年劇場6本目。
最高。
全て予習してから見れば良かった。
台詞や演出でロッキーへのリスペクトを随所に表し、おそらくオールドファンも納得の出来でしょう。
映像技術の進歩もあり、試合のシーンの迫力はとんでもないことになっており、ラストのチャンプ戦はもう文字通り手に汗握る。
個人的には、スポーツものでクズの限りを尽くしてた実力者の敵が、試合で主人公を認めて急激に良い奴になる展開は狂おしいほど好きなので、その点も大満足。
チャンプ戦のクリードの最初のクリティカルヒットのシーンは自分の映画体験史上最も興奮したシーンかもしれない。
さて、サンドバッグ買ってこよ。
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