劇場公開日 2016年3月5日

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復讐したいのレビュー・感想・評価

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2.0100時間以内に無人島で殺人犯に復讐することを許可する政策

2024年5月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

舞台は2020年の日本。
復讐が合法化された世界線。
主人公は復讐者の高橋泰之(水野 勝)。
同タイトルのホラー小説(著:山田悠介)の映画化で、血や傷はリアルでBGMは壮大。
高橋メアリージュンさんが一人二役。
破壊シーンのCGっぽさと俳優陣の演技の下手さが目立つ。
内容は、復讐が新な復讐を産むのは当然で...人口削減政策の一環でしょうか。

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Don-chan

3.0入り口は新しかったが、内容はいつもの山田悠介ストーリー。復讐法につ...

2021年4月2日
iPhoneアプリから投稿

入り口は新しかったが、内容はいつもの山田悠介ストーリー。復讐法についても是非を問うでもなく、法の抜け道的な扱い。後半がだめな感じ。

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collectible

2.5何だろ⁉️馬鹿馬鹿しいけど憎めないB級アクション邦画😂

2020年6月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

2020年被害者が犯罪者に直接復讐出来る法律が制定。
妻とお腹の子を殺された中学教師が犯罪者に復讐する話。
主人公以外にも同じく復讐する側、対する復讐される側複数人が登場。

別映画バトルロワイアルの様な島にて復讐ゲームをやる展開は映像的にもなんとも安臭いが、前半からギリ楽しめる範囲。
主人公はヘボなのに💧

理由は島にてちょこちょこ主人公に出会う相手が含みを持っている為。
何故か見知らぬ相手が主人公を先生と知ってたり。
妻を殺した犯罪者には理由があったり。
殺された妻と同じ顔を持つ女性が出てきたり💦

復讐戦よりかは物語を重視するあまり、後半から変な違う物語に。(でも一応復讐の2文字は保ってる)

前半あれだけ当たらなかった銃弾が、後半キレキレの銃アクションw
B級アクション映画なのに、馬鹿馬鹿しいのに、何だろうこの頑張ってる感。
安臭いから良く思えるのかな?またまた前回レビュー同様この作品を憎めないw

最後の主人公の察し能力にはいささか無理がある。
観終わった後、意外にも面白かった自分が居た。
(でもB級です✨脚本は褒めます。)

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巫女雷男

3.5脚本

2019年10月7日
Androidアプリから投稿

前知識なしに鑑賞。
復讐法という荒唐無稽?の設定に違和感なく入り込めました。
脚本が良かった。スピーディーな展開にちゃんと伏線も回収され後味スッキリ。
最初はおんなじ顔じゃん。ご都合主義って思ってたのが、ああ?そうだったのかと、納得。
もっと評価されても良いかなと。
CGは陳腐だし、迫力には欠けるが

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カイトウ

2.5チープですがまあまあでした!!

2017年2月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

単純

コミックのような内容で、同じように架空の法案が成立した「図書館戦争」より(だいぶチープですが)まあまあ観る事が出来ました。「東京残酷警察」や「地獄でなぜ悪い」の劇中にあるようなCMが冒頭に一本だけあるので、もっともっと悪乗りしてテンションを上げて欲しかったです。日曜朝の戦隊ものの、更に次の時間帯にテレ東でやるようなSF番組のチープさですが、CGのせいだけではなく音楽と度々流れるロック調のボーカル曲のせいもあると思います。南関東の被爆者予測12万人って少なすぎだと思います。例えば「クリムゾンの迷宮」や「BTOOOM!」も、実写映画化したらこんな感じになるんだろうなと思いました。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

3.0話は良くできてる

2016年3月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

殺人者に対して裁判ではなく復讐を選べるっていう厨二しか考えないような世界の話なんだよね。

高橋メアリージュンが出てるから観てみようと思って観たんだけど、話も良くできてて面白かったよ。

「絶体絶命のピンチ!」を機転で救うところも納得感あった。

ラストは「まあな」という感じになるんだけど山田悠介原作ならしょうがない。ラノベなんだよね。

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Scott

4.0遺族の苦悩。荒唐無稽なストーリーの中で、光るテーマ。

2016年3月18日
PCから投稿

悲しい

怖い

興奮

【賛否両論チェック】
賛:大切な人の仇を取るために、凶悪犯に立ち向かう遺族達の戦いが、緊迫した世界観の中で描かれていくのが印象的。
否:設定はかなり荒唐無稽で、無理もありそう。グロシーンも結構あり。

 まずタイトルからしてかなりショッキングな訳ですが(笑)、ストーリーもそれに違わず、かなり壮絶です。大切な人を殺され、凶悪犯に対して自分の手で仇を取ろうとする遺族の人々の葛藤が、緊迫感溢れる展開で描かれていきます。設定そのものはかなり荒唐無稽なんですが、それを感じさせないくらい、気がつくと世界観に引き込まれています。
 ラストは意外とあっさりしている感がありますが、かと思って油断していると、スゴいところで終わります(笑)。気になった方は、是非観てみて下さい。
 足や耳が切断されていたりと、グロシーンは結構多めですので、そこだけご注意を。

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映画コーディネーター・門倉カド

2.5派手さがチープに

2016年3月6日
フィーチャーフォンから投稿

怖い

興奮

原作既読

時間的な制約もあるし原作と設定が変わってしまうのは仕方ないとして、犯人と出会った時の復讐者のトロ臭さが酷くて緊迫感がないし、監視している所員もなんだかなぁという感じ。
もっと言うとどう頑張っても彼女には泉のキャラは…w

評価するところではないけれど、出演者をみたらそこそこ金が掛かっているんだろうけど、派手な爆発やヘリコプターやゲートやそこに行く乗り物の姿等、CGがショボくてちょっと金が掛かった自主製作レベル…派手な設定にしなくても良いのに残念。

ご都合主義満載でイマイチまどろっこしい展開やチープな演出はあったけどテンポは悪くないし、もう少し狂気とグロがあれば良かったのにと言うところ。

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Bacchus