セトウツミのレビュー・感想・評価
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満足
分数が短いので映画を観に行くのがもったいないような気がしていたのだけれど、評判がいいので観に行きました。
満足。笑いました。すごくよくわかる感じ・・・という感想です。
他の方も書いておられましたが、続編に期待します。
好きで見ていたい映画
構成がものすごく単純で、一言で〈喋るだけの映画〉と言えてしまう映画なので、途中で映画館を出る人がいても不思議ではないと、見ながら思いました。
そして恐らく低予算なのでは無いかと感じましたが、それを映画全体の雰囲気に活かせていたと思います。
自主制作映画をやってる人は参考になるのでは無いでしょうか。
キャラクターの会話によってキャラクターの事を知り、見る人の想像力を膨らませてくれる映画だと思います。
最高の映画
上映中終始まったりとした時間が流れていた。
クスクス笑いが絶えず起き、時々大きな笑いが起こる。
そんな映画だったが、これが原作の雰囲気をよく再現していて秀逸。
続編希望!!
そこそこの音楽と、そこそこの役者と、そこそこの脚本と、そこそこの監督によって最高の映画ができていた。(この場合のそこそこは誉め言葉です。念のため。)
なんて贅沢な映画なんだ!
青春映画にありがちな出来事が起こるわけでもなく
淡々と、川岸でおしゃべりをする。
大きなスクリーンをこんな贅沢に使うなんて!
ゆとりのある映画だ!
続編観たい!
疲れた
おもしろいけど、単調すぎ。
菅田くんが初日舞台挨拶で「映画館じゃなくDVDが出たら見てください」って冗談ぽく言ってたのをtvで見ましたが、ほんとにそういう映画。
深夜10分とかそういう枠で観るといい感じかも。
ずっと観ていたい
こんなに物悲しさ、哀愁のある高校生を観たのは初めてかも。
でも本人たちは持て余している時間を楽しんでいるし、またベタベタした関係でないところも良いです。
劇場中クスクス笑いが絶えず、面白かった。
続編あるといいな。
喋ってるだけ、画も変わらず。だけど90分観てられる面白い映画。あの...
喋ってるだけ、画も変わらず。だけど90分観てられる面白い映画。あの二人が普通の高校生ってとこが今となってはレア。笑
池松くんと菅田くんだから成り立つ掛け合いと空気感に笑わせて頂きました。
一瞬の輝き
男の子でもなかったおばさんの私が
ああそうだったなと切なくなる
どうしようもない日常なのだけど
それはこのあともこの先もあり得なかったきらめく一瞬の時間
池松壮亮と菅田将暉がとにかくいい
映画として後半からは作り込みが少し感じられたのが残念
前半のままずっとなんでもないまま延々とと続いてー
そして終わって欲しかった!?
日本映画の至宝二人の共演
キャスティングだけで見たくなった映画。
二人の役を「生きている」感じは見ていてとても楽しかった。
映画館でも笑いが起きる良い作品。
そして中条あやみちゃんがとびきり可愛い。
個人的には見覚えのある堺の街並みもグッド。
映画で…
やるネタやないやろ
他のレビューでもあったけど
テレビの深夜枠でやってよ。
毎回観るからwww
全編ほぼ会話劇でイマドキのお笑いコンビが
ネタにしてそうなやり取り。
でもこんな時あったよなー、って、
でもこんな面白いこと言ってなかったよなって、
懐かしいような、新しいような、
数年(数十年?)前に男子高校生だった
おっさんは思うのです。
菅田将暉は関西出身やけど
池松壮亮は確か九州出身。
でもあのツッコミ、絶妙な間。
合間に流れるちょっと切ないアコーディオン。
ちょっと切ない脇役陣。
観に行ったスクリーンは抑えきれない笑い声に溢れてました。
●じんわり。
ダルいテンポの関西弁がシュール。
間を埋めるように、アコーディオンが奏でられてジワジワくる。
内海に追いつこうと小走りするヒロインが可愛い。
やはり原作はマンガか。マンガの「間」だよね。
それを映像化して、笑わせるってのがスゴイ。
実にくだらない、しかしそれがいい
内容の話をすれば実にくだらない話
だけど、誰もが若い頃にあったであろう学生時代の話でくだらないながらも楽しかった学生時代を思い出す
この映画にはくだらないという言葉が一番の褒め言葉だと私は思った
1時間ちょっとの短い作品だけど大いに笑った
もう一度あの頃に戻りたい
日本映画の両エース。
ふたりの男子高校生が、放課後、川べりでくっちゃべってるだけの映画。そんなものが映画になるのかと思っていたが、きちんと映画になっていた。大森立嗣監督の演出はただ事ではない。
例によって原作は知らないのだが、聞くところによると、原作に忠実らしい。生身の人間がしゃべってる分、心情なども伝わりやすくなっているとのこと。
だとすると、この映画化は大成功であろう。
特筆すべきは、いまをときめく池松壮亮、菅田将暉のふたりである。このふたりでないとこの企画は成り立たなかったと思わせる好演であった。
もっと長い時間観ていたかった。そんな気すら起こさせる。
続編を作ってほしい好編であった。
どっちも好き〜〜
瀬戸も!内海も!大好き!!!!
なんだか一緒にいるような感覚にさせてくれて
もう少し、もう少しセトウツミといたいよ〜〜って
もう一回セトウツミに会わせてよ〜〜って
そんな魅力を見事に池松くんと菅田くんが演じていました。
とても自然な男子高校生の雰囲気、動き、話し方が出ているような感じがして最高でした。
個人的には学ランが大好きで大好きで。
それを拝めただけでもよかった。
池松くんは今までもっと大人っぽいような役ばかりのイメージで、色気あったり…というような役のイメージが強かったからこそ、逆に20過ぎて今の歳で学ラン着ているっていうことが一番の萌えポイントです。
2人の学ランの着方にも注目〜〜
内海はローファー、瀬戸はコンバースの白と赤を使い分け。ボタン閉めてたり開けてたりという部分も。瀬戸は全部開けてるけど内海は上の1.2個だったり、そんなところも注目したいところでした。
あと私は関西弁は分からないけど、関西弁もすごく可愛かった!
全体的に池松菅田を観に行ったつもりだったんだけど、当然のごとく瀬戸内海を観て帰ってこれてよかったです。
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