セトウツミのレビュー・感想・評価
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なんと素敵な青春だ♡
ただただ、会話しているだけ‥。
このゆるさに、ハマる。癒される。
クスクス笑える映画。
最近見た映画で1番好きかもしれなぃ。
菅田くんと池松くんコンビずっと見ていたい。
ぜひ、続編お願いします。
くだらないのが、青春なんかな。
よくこれ、映画にしたなあ(笑)。
堺市がロケということで、関西系のお笑いが好きな人にはたまらん、
ボケと突っ込み。関東の人には、わからんやろなー。
ほぼ二人だけで進む話なのに、笑うツボもあるし(花火なんか、最高)。高校時代ってかったるいなー、っていう雰囲気でてる~。
池松さんの突っ込みと菅田さんのボケが、噛みあってますね。
この二人だからこそ、成り立った映画かも。
何より「セトウツミのテーマ」の音楽が、作品にあってますね。くせになりそう。
ま、意見が真っ二つになる作品でしょう。
漫画みただけどこれが現実
高校生二人(池松壮亮と菅田将暉)が放課後、川べりでとりとめのない話をだべるだけの映画。
自分自身もこの通りだったので妙にリアリティがあった。
この世代の男子も女子同様、おしゃべりが大好きなのだ。
リアル高校生
演技力のせいか2人とも自然に高校生に見えました。中条あやみちゃんも美しい。終始、学ランいいなあと思いました。
特に何があるわけでもなく、淡々と話しているだけなのに面白いし、長すぎないので見やすかった。
関西人の生態系を観察するのに持って来いの作品。 会話の9割はどーで...
関西人の生態系を観察するのに持って来いの作品。
会話の9割はどーでもいい内容。でも、たまーにええこと言うねん。これぞ、リアル関西!
瀬戸と内海、二人の男子高校生の会話をちょこっと覗き見気分で楽しみませう。
ただただ二人が放課後に喋ってるだけの新しい映画 セトとウツミの関係...
ただただ二人が放課後に喋ってるだけの新しい映画
セトとウツミの関係がすごく可愛くて好き(^^)
所々ぷぷって笑えて、二人のキャラクターに癒される。
これ15分ネットドラマとかにならないかなー(*^^*)
瀬戸と内海の放課後。
原作漫画は未読。
6つの話にわかれていて全て川沿いの石段で若干の距離を空けて座る2人のたわいない話。
内海は放課後、塾へ行くまでの時間潰し。
瀬戸はサッカー部を辞めて時間を持て余していた。
内海はインテリでイケメンで家が金持ちだが暗い。瀬戸は天真爛漫なおバカキャラで両親が飼い猫の余命の事で離婚の危機。
そんな2人の会話が笑える。
2人がお互いを分析する「節がある選手権」で言いたい放題。アフリカオオコノハズクに例えられた瀬戸の姿がかなりツボ(笑)
関西弁の会話がリズミカルで良い。
このまま漫才できそうだ。
高2の2人は思う。
本当は超ムカつく事だけど、興味が無いのに興味あるふりして話を聞く奴の方がコミニュケーション能力が高く人に可愛がられる…それが大人になるって事…確かにね。
案外この2人の会話って良い事言ってるよね。
「ルーベンスの絵の前で倒れてる」って…フランダースの犬のラストシーンのことか…わかりにくっ‼︎
菅田将暉と池松壮亮、芝居が上手い!
瀬戸と内海の放課後。
原作漫画は未読。
6つの話に分かれていて全て川沿いの石段で若干の距離を空けて座る2人のたわいない話。
内海は放課後、塾へ行くまでの時間潰し。
瀬戸はサッカー部を辞めて時間を持て余していた。
内海はインテリでイケメンで家が金持ちだが暗い。瀬戸は天真爛漫なおバカキャラで両親が飼い猫の余命の事で離婚の危機。
そんな2人の会話が笑える。
2人がお互いを分析する『節がある選手権』で言いたい放題。アフリカオオコノハズクに例えられた瀬戸の姿はかなりツボ。
関西弁の会話がリズミカルで良い。
このまま漫才できそうだ。
高2の2人は思う。
本当は超ムカつく事だけど、興味が無いのに興味あるふりして話を聞く奴の方がコミュニケーション能力が高く人に可愛がられる…それが大人になるって事…確かにね。
案外この2人の会話って良い事言ってるよね。
『ルーベンスの絵の前で倒れてる』…って…フランダースの犬のラストシーンかぁ。
天に召される…瀬戸と猫ってか。
内海のキャラが違う。
漫画が好きで映画も!、と思い観たのだけど
内海のキャラがどうしても自分のイメージと違っていて、集中出来ず途中で観るのやめてしまった。
内海、何で長い白ソックス履いてるんだろう。何で頭ボサボサ何だろう。何で暗いガリ勉風なんだろう、、、。
話し方もモテないダサ男みたいな感じで。
違う。と思った。
原作はもっとこう、媚びないクールな感じ。だから樫村さんにもモテるのだし。しゃべり方もさっぱりきっぱりとした感じのイメージ。
どうして内海役の人は、あんなに棒読みなんだろう。
セトウツミは2人の掛け合いが面白いのに。
残念だった。
ゆるやかにのんびりと、でもメリハリのある映画
さくっとあらすじだけ読んで「よし、見よう!」と即決して見た映画でした。邦画をレンタルしたのは久しぶりでした。
色んな意味で意表を突かれた映画でした。すごく面白かったです(笑)
映画全体も彼らの会話1つとっても起承転結があって、メリハリがあって、なのに全体を通して見ればだる~い、ゆる~い、どこにでもいそうな高校生の会話で、不思議な映画でした。
菅田くんと池松くんの会話はテンポが良くてナチュラルな会話で聞いていて心地よかったです。
あと、男子高校生の日常会話ってこんな感じなのかな?ってところがとても新鮮でした(笑)
女子高生が河原やら店やら公園やらであんな感じで取るに足らない話を永遠にくっちゃべってるのはよく見るし、自分もそうだったけど(笑)男の子もそうなんですか?(笑)
何か強いメッセージ性があるとか抜群に洒落てるとか、尖ったところは全然ないのだけれど、何となくクセになる映画でした。
もう戻りたくても戻れないたった3年間を、過ぎ去ってみればあっという間だった3年間を、当の本人たちは暇や暇やとただ喋るためだけに浪費する。
部活に勉強に打ち込む“リア充”な青春だけがすべてじゃない。ただただ浪費していた無駄なあの時間さえも青春だったなあと思える心地良い映画だなと思いました。
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