HiGH&LOW THE MOVIEのレビュー・感想・評価
全78件中、61~78件目を表示
思ったよりも楽しめた
正直なところ、そんなに観たい!というわけではなかった。でも今日は久々のOFFで、近場の映画館で上映してるもの、、、と探してて何となく観てみっかな~という気持ちで鑑賞。
まず思ったこと。
おー、悪くないじゃん!演技、そこそこ上手くなってるんじゃない?アクションシーンも流石と言わんばかりの迫力。殴り合いが多いのは、ビーバップを知る世代としてはまた、違った感じで楽しめたかな。
ドラマ見ていなくても最後まで大丈夫。観れる。
AKIRAも岩ちゃんも、まぁ、良いんじゃない?
でもTAKAHIROは、ん~(^^;
ELLY、カッコよかった~。合ってる!
それよりも飽きずに最後までアクションシーンを楽しめたのはLDHだけの出演ではないところ。
窪田正孝、林遣都、山田裕貴、早乙女太一などなどLDHメンバーに負けてない!見応えは充分!頑張ったなぁって、思える。
続編、観たくなったのでとりあえず次も楽しみに待ちたいと思った。
思ったより
LDHがファンのために作った映画。
一大プロジェクトと銘打ち、TV・ネット・漫画・ライブ・映画と様々な手法で繰り広げられているが、
要は色々な方法でお金を巻き上げているな、と。笑
演技も、LDH以外がすばらしい。
特にリーダー格を演じた林さん、久保田さん、山田さんは安定感があり映し出されるとLDH映画というのを忘れました。
AKIRAさん、TAKAHIROさん、岩田さんの三人の演技は
ぼそぼそしゃべるし、演技してます!って雰囲気が出すぎてて違和感しかありませんでした。
鈴木さん、登坂さん、ELLYさんの三人が素晴らしかった。
登坂さんとELLYさんのタイマンシーンはかっこよく、
お二人ともTVで拝見するイメージと違っていて俳優として演じられていて、楽しいアクションでした。
思ったより演技していて、
不良映画ですがそれでも昔から特有の暑苦しさもあったので、
思ったよりよかったです。
日本映画には珍しい本格アクション
ドラマはいっさい見ずに鑑賞しました。
こういう類の映画はあまり見ることがありませんが、とても楽しむことができました。
随所にツッコミどころはありましたが、妥協しない本格アクションに息をのみました。
ドラマ版を見てから次の映画を見たいと思います。
ビーバップ世代ですが・・楽しめたよ^^!
神戸の埠頭で、終盤の乱闘シーンの舞台セット組んでロケしてたので、地元では話題になってた作品。
ドラマ→CD発売→映画化→コンサートツアー→映画第二弾と続く、壮大なるLDHプロジェクトの中のプロモーションムービー
衣装、音楽、ロゴ等のデザインの見せ方は流石で、劇場も若い世代から小中学生の親子連れまでよく入ってました。
そりゃコンサートチケットが、手に入らないほど人気っても頷ける。
作品的には、夜中偶然TV付けたらドラマ版の初回で・・・
なんとなく観てたら職業柄、各チームのロゴデザインなどは、よく考えて作ってるな!って感じで毎週観てましたが・・・
10分くらいの内容を25分観せられ続け毎週同じシーンを繰り返される。。。
シーズン1と2を経ての映画化でしたが、やっぱり1時間くらいの内容を2時間チョイ観せられかなり疲れました。。。(^^;;
まぁ数年後には、18禁になりそうな喫煙にノーヘルに暴力シーンテンコ盛りで、怒りと怒鳴り演技は、俳優業の登竜門って言われますが・・・
要所要所は、演技の出来る俳優さん使ってるし、セットやロケ地にもお金も使ってるので、意外にB級感やVシネ感はあまりない。
アンチも多く否定されても・・ソコソコヒットするヤンキー映画〜☆3.6
で、”おいしいとこ”は全部持って行く雨宮兄弟の長男は、まさか小栗旬とかキャスティングするんちゃうやろな??って思ってましたが・・・・
なな何と〜彼でしたか!!で、、、、まだまだ続くのね。
ヒゲの生やし方とか、ビジュアルイメージが、LDH総帥のHIROっぽくて最後のシーンで笑ってしまいました。
最近はマダムキラーとなった彼が、あの長男をどう演じるのか次作も楽しみ〜笑
すげーおしい気がする!
テレビシーズン1,2から視聴。
「思ったよりも良いぞ?」と言うのがシリーズの率直な感想です。
映画の方もわざわざレヴューするほどのモノでもないかなと観る前は思っていましたが、いざ観てみるとこれまた「あれ?思ったよりも頑張ってるぞ?」的な印象を抱いたのでこうしてキーボードを叩いているところです。
僕はEXILEファンなので公平に見れていないところは出てきてしまいますが、とりあえずドラマを視聴してない人には勧められないです、絶対に。
ドラマで作られた世界観を分かっていないとただただEXILE TRIBEと人気俳優たちがケンカしてるだけの画だもん。
大きく広げた風呂敷を上手に包むにはとても難しく、とにかく時間を必要とするので映画だけを観ようとするととてつもなく意味が無い。
昨年10月クールにシリーズが始動し、今年4月クールにシーズン2が放送され、今週に公開されたのはその時間をもったいぶるためなのです。
こうして約1年かけるとすごい大掛かりなプロジェクトっぽく見えるし。
実際小出しにされてる側はその先を観たくなりますしね、僕もまんまとその一人になっております。
そうしたHiGH&LOWシリーズの集大成として公開された今作ですが、思ったよりもテンポが良く進みました。
「ドラマに比べると」という枕詞付きですが。
いかんせんドラマの方は既出のシーンが使いまわされたり過去シーンの挿入だったりで話が進んでる気がしなかったんですよね。
シーズン1,2のストーリーを両手で抱えてギュッ!っとやったら10話分くらいに収まるんじゃないかってくらい。
1,2ってシーズン制が要らないとは言わないけど、だったらもう少し丁寧に話を進めなきゃ。
時間軸が過去へ未来へ飛んで出来事の時系列もよく分からないまま話数も重なっていきましたし。
ドラマの愚痴はここまでにしときます。
映画のレヴューなので本編の話を。
それに比べると映画はやはりドラマで観たシーンが当然のごとく入っては来たんですが、それでもテンポアップはしたんじゃないかなと思います。
むしろ映画本編に多くを詰めすぎな気さえします。
詰めすぎてエキサイティングなシーンも窮屈になって短くなってしまったかな、と。
それはやはり最後のコンテナ置き場での決戦です。
『クローズZERO Ⅱ』で鳳仙に「今度はてめえらの城が潰れる番だ」と宣戦布告しに行った小栗旬ばりにSWORDの全チームが敵のシマである湾岸地区に向かいます。
あそこでは当然の事ながらもっとも多くの見せ場が登場しますが、個人的にすごく物足りない気分になりました。
特にSWORDのチーム同士の団結プレイです。
テレビシリーズであれだけいがみ合ったSWORDが最後の最後でタッグチームとなり、各キャラクター同士が力を合わせて強敵をぶちのめす所にこのシリーズ最大のカタルシスがあると思うんです。
大方の予想通りそれが観れることは観れるのですが、それがとても少ない。
コブラ(岩田)と日向(林)、チハル(佐藤大樹)と古屋(鈴木貴之)、ヤマト(鈴木伸之)とROCKY(黒木)などの組み合わせでバディファイトをしてるシーンはとてもテンションが上がるし、もっとあっても全然良かった。
せっかくあんなにキャスト集合してんだからさ。
映画自体の尺が長くなってもいいからそういったシーン入れて欲しかったです、長くなってもいいじゃん本業のライブの方もめっちゃ長いんだし。
あと、ケンカがストーリーの本筋ならタイマンが無いとダメでしょ。
特にリーダー格同士のタイマンが圧倒的に足りないと思いました。
ここで出てきたタイマンと言ったら、中盤のスモーキー(窪田)×劉(早乙女)、決戦中にバイクで突っ込んできた雨宮兄弟の広斗(登坂)×ICE(ELLY)くらいのもので。
もちろんこの2組のアクションは見応えがあってよかったんですが、尺が短いしシーンも切り刻まれてるしでイマイチ満足感を得られなかったんですね。
特に広斗がスモーキーに加勢した中盤で広斗とICEには関係性ができたのでそれに決着をつけるぐらいのモノが観たかった。
そして山王チームがMIGHTY WARRIORSのクラブの前まで辿り着きバーニー(白濱)、パール(野替)とカチ合ったシーン、どうせならコブラ、ヤマトがそれぞれタイマンでボコッてからラスボス戦でも良かったと思います。
山王連合会のあの二人が実質的主演なんだし、調子づいた敵を負かすような決定的なシーンが欲しかったです。
ラスボス・琥珀(AKIRA)戦でも九十九(青柳)と3人がかりだったんでね。
あそこはストーリー上、元ムゲンのメンバーでやり合うってのが一番しっくりくるのであの1対3で良かったです。
だからもう少し他の所でタイマンを観たかった。
もっとも、それを実現させるには敵チームのタレントが少なかったと感じますが。
ですが最後の敵同士、またSWORDチーム同士のやりとりはとても良かったです。
SWORDの勝利で終結した後に一気に後日談的なシーンに飛ばなかったのはプラス材料だと思います。
あれだけ派手にやり合った後にどういう会話があったか、どうやって帰っていったのかをこっちは観たいので。
キャスティングはとても良かったと思います。
EXILE TRIBE以外の主要キャスト、または脇を固めるキャストがこのシリーズの世界構築のために一役も二役も買っていました。
主要キャストの中でも林遣都、窪田正孝、山田裕貴らSWORDのチームリーダーを担った若手俳優の功績は大きいです。
そしてヤクザのボス役である中村達也さんや悪徳刑事役の豊原功補さんらの「支配する大人達」の存在感はとても説得力がありました。
EXILE TRIBEメンバーの演技もそれほど悪いとは思えず(僕が慣れてるだけかもしれませんが)、というか役柄的に合うものを演じることが出来ていたと思うのでそれも功を奏していました。
長々と書いてきてしまいましたが、それだけ予想外に良かったということだと思います。
自分がどれだけ悪い出来を想定していたかって話ですが。笑
考えさせられるテーマを扱っているわけでもありませんし、スクリーンで行われているものを素直にリアクションすればいいだけの映画です。
ただ、すげーおしい!
映画第2弾あるんだよね!?
登坂くんに定期的にお勧めの映画DVDを送ることでお馴染みの斉藤工さん出んだよね!?
期待してます。
てかマジ頑張ってくれ。笑
とにかく、派手に争う。カッコいい暴力映画です。
戦いは、迫力満点です。
大勢での乱戦は、あんな感じでしょうね。
身体能力の高さで十分に楽しめるものでした。
でも、テレビからの続編ですから。
映画から見た自分は、予習の必要性を痛感しました。(笑)
ストーリーに少しひねり欲しかったなぁ。
裏切りとか、作略とかね。(笑)
続編は、どんな感じにしてくれるかな。
期待してますよ。
金爆は良かったが、ホワイトラスカルズの新キャラ存在感なし。それに、CMでもある全員主役という紹介は難しいかと…
妹と妹の友達2人が金爆のファンなので、4人で見に行きました。
金爆も出番は少ないものの頑張っていてなかなか良かったと思う
しかし金爆のうち、なぜか1人のメンバーと第2期から入ってきたホワイトラスカルズのメンバー2人の計3人があまり映らず、戦うシーンすら映してもらえなかった。しかもセリフ一言を1つとかイジメかよw
終わってから目立たなかったメンバーのファンの妹はイジメだイジメだとつまらなそうにしていて
妹の友達2人は、金爆出番少ないが、チラッと目立って嬉しいと言う者と、あの少なさはヒドいと、EXILEの映画だというのに金爆の話で賛否が分かれていた
妹はずっとむくれてた
僕個人の意見では、金爆メンバーは仕方ないが、ホワイトラスカルズの新メンバー2人は出す必要があったのかが疑問
あと目立たなかった金爆のメンバーは俳優業もよくやるうえに、この映画と同じ日テレのドラマに今まで2回出ている
別にEXILE系列の映画なので、それ以外の俳優業をしたことがない金爆がこの映画に出してもらえるだけで感謝しろレベルだと思われるのもわかる
でも、俳優業もしているメンバーと新キャラ以外は、チラッとだが目立つシーンはあった
だから、1人だけ全く目立たないメンバーを見て、イジメか、もしくは、何かをやらかして、シーンを削られたのか?と疑問に思ってしまった
だが、新キャラも全く目立たなかったので、次の映画では、目立たなかったメンバーと新キャラが今回の3人より目立たせる予定か、今回と同じか?等考えてしまった
とにかく目立たない3人を見て、何かやらかしたか、新キャラいらなくね?と思ってしまった
あと新キャラのうち1人はオネエキャラなのに最初に一回しゃべって、オネエだとわかったくらいであとはせっかく濃いキャラなのに、全く出なかったし意味わからん。その相棒は無口設定なせいで尚更いないように見えた
なのに、宣伝用のグループごとの画像では、金爆とドラマに最初から出ている男が5人で後ろに並び新キャラ2人がロッキーの左右に座っている画像があった
目立たない2人を前例になぜ出した?と疑問に思った。これは宣伝画像だし、2人が俳優としては金爆より上だからだろうか?ふと気になった
僕は金爆は今回目立ったメンバーが良いのでいくら出るだけ贅沢でも
次に今回目立たった3人が空気扱いだったら俺と金爆ファンがガッカリすると思う
ふうー
スモーキー率いるRUDE BOYSにまつわるエピソードが好きだったので見ました。ドラマシーズン2ではほとんど出てこなかったけど、試写会情報では「割と出る」ということだったので。
「割りと出ました」ね。RUDEのアクションだけ、敵役との一騎打ちだったので、誰がどこにいて何してるかよくわかったし。スモーキー演じる窪田正孝の戦闘と、時折起こる発作の同さがやっぱり巧い。手術シーンの表情も本当に苦しそう。この人の演技派セリフだけじゃないからやっぱり見ていてリアリティがある。林君とか山田君とかも渋い演技で良かったけど、あまりにも出番が少なすぎ。
何が全員主役だ。
もう、LDHの演技力など、言うに及ばず。最初から分かってて見てるから。けど、さすがに4人のシーンが長すぎて飽きた。
それと悪いがこのストーリーはどこに共感すればいいのか。琥珀(AKIRA)の個人的な復讐のために、無名街の罪もない人が何人も命を落としたんだぞ。盟友の敵を討ちたければ一人でやれよ。
コケられない戦いが、そこにはある
88本目。
アクションみたさに観賞。
アクションは・・・、どうなんだろう?スゴイ!いや、こんなもんかな?
作品自体も・・・、総集編?ダイジェスト?
ドラマ観てれば、流れが分かるんだろうけど、映画からだと?
だから、総集編?ダイジェスト?みたいな感じ。
最後で本編入りまーすって感じです。
アメリカ映画みたくしたいんだろうけど、正直評価しづらい。
それに、セリフが少ない。
20ページ位か?
でも、お金かけて欲しい所は、しっかりかけてるから評価できるけど。
AKIRAを軸に話が進むけど芝居がな。
芝居がウマイ人って、こういう芝居するよなっていう芝居。
でもファンが楽しめればいいんじゃないかと。
ただ質の悪いヤンキー映画の印象
試写会で観ました。
PVのようで、所属のメンバーLDH総出演がウリです
しかし、演技が本当に下手すぎて氷つく…
暴力がかっこいいと思ってるのが伝わっただけ
ストーリー展開も中途半端でくだらない
こんな低質ものは深夜ドラマで十分?いらない 汗
久しぶり何もかも気分が悪い映画?でした
全78件中、61~78件目を表示