「声を出すこと」わたしはマララ 由由さんの映画レビュー(感想・評価)
声を出すこと
マララさんは、自分が特別な存在ではないと言う。そうだとしたら、世界が彼女に注目するのはなぜか。彼女が撃たれたとき、きっと多くの人が、彼女に生きてほしいと願っただろう。
それは、彼女が勇気をもって声を上げ続けたからだと思う。発言には、批判が伴い、自分を否定されることもある。確かに、批判にあるような一面もあるかもしれない。それでも彼女は声を上げ続けている。
彼女の普通の女の子の姿を見て、誰でも何かできることはあるのだと思った。
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