「地雷映画だった。」最愛の子 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
地雷映画だった。
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後、55分。
14億人も中国にはいるわけだから、こう言ったケースもあるのかも知れない。しかし、どんなに騒いだ所で、誘拐を肯定する理由にはいかない。
もう一度確認するが、誘拐が良いとは絶対に言えない。
話はそれで終了するはずだが。
後、45分あるが、どうやら、この映画も地雷映画のようだ。可愛い子供を使って、その仕草から涙を誘う。使い古された手だが、骨子がしっかりしていれば、共感を持てる。しかし、それが哀れだからと言って、誘拐を肯定したり、施設で生活する者が不幸せと括る事が問題だ。そもそも、行政や司法を信用できない中国人民は、その民族性の品の質を疑わるか、三権分立を疑われるがそれで良いのだろうか?
後、30分。話が妙な方向へ動くが、浪花節の調子に変わりない。
なんでこんな映画作るんでしょうかね。もっとも、この演出家は中華系タイ人のようで、そんなに子供欲しいなら、タイ人の難民受け入れて。って事か?タイに難民なんて居たっけ?
後、8分。超変な方向へ!
最後にいつものパターンは良いが、つまり、フィクションって言っている。この演出家は人身売買を肯定する側なのだろうか?
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