空人のレビュー・感想・評価
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清宮零原作の小説の映画化。 清水勝雄という爺様が主人公で墓参りから...
清宮零原作の小説の映画化。 清水勝雄という爺様が主人公で墓参りからはじまる。そのお墓は、自分の代わりに死んだ先輩の墓。家族にあって60年以上逃げ続けていた卑怯者ですと謝罪するんだけど。特攻隊出撃前日の夜に外でて裸で転げるシーンある。熱出す為にやったと思われ。高熱でいけなくて欠員補充で出撃することになったのが先輩。 その先輩の妹の静子と結婚する話が手紙でされてたけど、自分のせいで死んだ先輩に申し訳なくて、静子とは結婚せずに別の女性と結婚した。息子もいる。 いろいろあって既に他界していない静子と結婚式を挙げる、ムカサリの儀式というもの。 フィクションだからいいけど後半は違和感、無理そう。
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