ペットのレビュー・感想・評価
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ペット版トイストーリー
忠実な犬と、新参者の犬。
ウッディとほぼ性格が同じで、自分が飼い主にとっての1番であることを誇りに思ってる少しうざいやつ。
新参者はバズとはだいぶ違っていて、アメリカのデブの子供みたいな感じ。
おもちゃにとっての悲劇は、ゴミとなること、改造されること。そして飼い主の成長。
ペットにとっての悲劇は、首輪がなくなること、保健所に行くこと、野良になること。そして飼い主の死。
飼い主の手から離れ、そういう悲劇を経て、相棒として仲良くなっていく。
動物の良さも十分発揮していてウサギは特にいい。喧嘩の強い乙女な白犬もいい。
ニューヨークとブルックリンの雰囲気もいい。
ペット版トイ・ストーリー
お正月なのでペット・アニメでも観てほっこりとしょうと鑑賞、ところが甘かった、制作は「怪盗グルーのミニオン危機一発(2013)」のチームだから似たようなハチャメチャな乱闘コメディ。
中でもショックだったのは見かけは可愛いのに性悪の「元ペット団」の団長スノーボールという兎の登場、今年の干支なのに正月早々、兎が悪役とはとほほです・・。
プロットは現役ペットたちと飼い主に捨てられ世を拗ねた元ペット軍団との確執という他愛無い内容ですがトイストーリーと同様身近な存在のペットたちが大暴れという展開は子供たちには大うけでしょう、犬猫ばかりか兎、豚、鷹、インコ、モルモット、リスにワニや大蛇、亀や金魚まで聡登場の大サービス。
主役のワンコはジャック ラッセル テリアのマックス、マックスに想いを寄せてるのが近所の白いポメラニアンのギジェット、ポメラニアンなのに恋人(犬)を救う為ならと大奮闘、並み居る敵を一網打尽には驚きました、愛は強しですね。兎が悪役なのは悪戯好きなピーターラビットの流れでしょう。
お腹いっぱいの感はありますが続編ではスノーボールちゃんがスーパーヒーローに変身と言うから観てみましょうか・・。
You've got a friend in me〜♪ ニューヨーク映画としても楽しめる、モフモフなペットたちの珍道中!🐶
小型犬マックスと大型犬デュークの凸凹コンビが繰り広げる珍道中を描いたアニマル・コメディアニメ。
おデブ猫、クロエの日本語吹き替えを担当するのは『八日目の蝉』『ソロモンの偽証』の永作博美。
野良猫のボス、オゾンの日本語吹き替えを担当するのは『魔女の宅急便』『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズの山寺宏一。
孤独な鷹、タイベリアスの日本語吹き替えを担当するのはテレビアニメ『東京喰種トーキョーグール』シリーズや『バケモノの子』の宮野真守。
ちょっぴりおバカなモルモット、ノーマンの日本語吹き替えを担当するのは『進撃の巨人』シリーズや『ハイキュー!!』シリーズの梶裕貴。
えっと…。
これね、もうストレートに言っちゃいます。
『トイ・ストーリー』(1995)の丸パクリやんけっ!!Σ(゚д゚lll)
『トイ・ストーリー』の『1』〜『3』をミックスして90分に纏めてみました、という感じの映画で既視感バリバリだった…😅
他にも、『ファインディング・ニモ』(2003)や『モンスターズ・ユニバーシティ』(2013)など、他のピクサー映画の影響もビンビンに感じられる。ソーセージを喰ってラリっちゃうところなんかはまんま『アーロと少年』(2015)だったし…。
3DCGアニメを作るにおいて、ピクサーの影響を受けないわけにはいかないのだろうが、ちょっと本作は露骨過ぎるわな…。
とはいえ、ディズニー&ピクサーでは絶対に出来ないブラックなお笑いや、やり過ぎなバイオレンスが満載。
そういう意味では、『トイ・ストーリー』とは一味違った面白さがある。
特に大蛇が丸焼きになっちゃうところは普通にビックリ&笑っちゃった!!
子供向けのアニメなのに普通に死んじゃってるやん!
本作の最大の魅力は、なんと言っても可愛い動物たちがいっぱい登場するところ💕
モフモフだったりモジャモジャだったりする、動物たちの毛の質感の再現度が素晴らしく、めちゃくちゃワンちゃんを撫でたくなった🐶
「あぁ〜ペット飼いたいな〜…」と思わせてくれたんだから、それだけでこの映画の勝ち!
一番可愛かったのは、なんと言ってもポメラニアンのギジェット。どこまでも一途な綿菓子ちゃん…🤤
動物たちの可愛さもさることながら、ニューヨークの街並みの再現度が素晴らしい!…まぁニューヨーク行ったこと無いんですけど💦
非常に美しいマンハッタンやブルックリンの街並み、キラキラと輝くネオンの夜景、色づいたセントラル・パークの木々…etc。
ニューヨークの街そのものの魅力が満載で、ニューヨーク映画としても十分楽しめました。
本作で一番好きなシーンはエンディング。
ペットたちと家族の再会シーン。ここの多幸感が堪らん〜!
あの、1日の終わりに愛する家族を撫で撫でする時のホッとする気持ち。
ペットを飼ったことがある人なら間違なく共感すると思います。
このクライマックスで涙腺が緩んでしまった😭
ストーリー的にはちょっととっ散らかってしまっているし、物語が面白くなるまでに時間がかかりすぎ。
特にデュークの過去なんかは、かなり中途半端な形で語り終わってしまった感じがあった。
ランタイムがタイトなのは素晴らしいが、もっと全体の纏まりと、各キャラクターの掘り下げは欲しかったかも。
『トイ・ストーリー』シリーズをパク…もといオマージュした作品だが、『トイ・ストーリー』の素晴らしさを超えたか?と問われれば「NO」という他ない。
とはいえ、一本の娯楽映画としては十分に楽しかったし、動物たちは可愛いし、普通に満足できる作品でした。
『トイ・ストーリー』のパクリだ〜なんて言ってちょっとディスっちゃったけど、ペットたちが車の運転をする展開なんかは『トイ・ストーリー4』(2019)が逆にパクリ返した感じもしたし、ピクサーとイルミネーションの双方が影響を与え合う事で、アニメ界が面白くなっていくのなら、それはいいことなんじゃないでしょうかね😄
※日本語吹き替え版で鑑賞。
マックスの声(バナナマン設楽)を初めて聞いた時は「ないわ〜…」とか思ったけど、後半になるにつれて良くなっていった印象。
対してデュークの声(バナナマン日村)は完璧✨本職の声優となんら遜色のない演技、お見事です!
マックスとデュークの飼い主を演じた佐藤栞里ちゃんも上手い!
そして何より、デブ猫クロエの声優が永作博美だったことを鑑賞後に知ってびっくり!めっちゃ上手かった!本職でも全然食っていけますよ!
タレント声優以外はかなり鉄板の布陣。
銀河万丈さんや中尾隆聖さんといった大ベテラン声優、宮野真守や山寺宏一といったタレント性溢れる声優、梶裕貴や沢城みゆきなどの人気声優など、キャスティングのバランスが良い!
…ただ、沢城みゆきの演技はアニメアニメし過ぎていてちょっと浮いていたけど…💦
毎回イルミネーション・スタジオのアニメは日本語吹き替え版の出来が良い!
今回も大満足な出来栄えでした👏
めっちゃ面白いです
Amazon primeビデオにて、自宅でパソコンで視聴しました。
人間の家で暮らすペット達の冒険を描いた、コメディアニメ映画です。
まず、キャラが個性的でとても可愛いです。真っ白いわたあめみたいな犬のキャラにはうっとりしてしまいました。犬の他にも、鳥やうさぎなど、さまざまな動物が登場します。動物好きにはたまらない作品です。
また、絵がものすごくきれいです。自然の描写などが本当に綺麗で、見惚れてしまいました。アクションシーンなど動きの激しいシーンも多くあり、様々な描写を楽しむことができ、見ていて飽きません。
またこれは個人的な趣味ですが、主人公枠の2匹の犬の吹き替え版声優を、バナナマンのお2人が担当しています。バナナマンのファンの方は、間違えなく楽しめる一作となっていると思います。
犬好きにはたまらん!
ストーリーそのものは子供向きだと思うけど、帰宅したときにすり寄ってくる犬の性格を見るにつけ、愛犬にもっと愛を持って接してあげなければと痛感。ドアの前で待つ犬、くるくる回る様子、喜びのあまり失禁してしまう犬・・・
ペットたちにとって本当に怖いのは首輪などのIDを外されたときに襲い掛かる保健所の職員たち。人間に飼いならされて、怖いもの知らずだったのに、こんな怖い人間がいるなんて・・・と思うはず。そこに現れたウサギ・スノーボールを首領とするはぐれ組。人間に復讐するといいつつも、たいしたことはしてないない。
仲間意識、友情、そしてポメラニアンのギジェットの愛。だけど、メス犬よりはやっぱり飼い主ケイティへの愛のほうがでかいんだよな~などと、ペット愛好家に向けたメッセージも感じられる作品になってました。
子供向け
子供向けだね。
面白いけど非常に単純。
飼われている動物がみんな人間大好きって所が
ちょっと嫌だよね。
ウサギが人類滅亡!って言ってたのが一番本音な気がするのに
結局は女の子に捕まって満更でも無いのもなんだかね。
もうちょっと反骨精神を持ってて欲しかった。
しかし、アニメのクオリティはスゴい。
最近アーヤと魔女のCMがテレビでやっているのを見たけど
ジブリと言えど3Dのクオリティはその程度なのかがっかりさせられた。
吾朗が監督らしいが駿はあのクオリティを許すのか?と
思った。
やっぱりディズニーとかユニバーサルのアニメのクオリティを
超えることは難しいのだろうか。。。
衛生管理めちゃくちゃなソーセージ工場
ペットでも、飼い主や環境に、楽しくなったり傷ついたり拗ねたり、人間と同様の心の動きがあるんだよと言うことを伝える作品。
そして、部屋から飛び出したペット達はとてもイキイキしていて、本来自由な生き物を、人間の都合で飼い、留守番させて寂しい思いをさせたり、動物同士の交流を奪うのはどうなのかという気持ちにもさせられる。
無垢なだけでなく悪い気持ちも動物それぞれが持っているところが、人間ぽくて良かった。
2歳児は、車椅子の老犬がハムスターに瞼を持ち上げてもらうシーンが大のお気に入りでした。
あと、鷹がモルモットに捕食欲をおさえながら、「ちっちゃくてかーわい〜」というシーン。
あの工場で作られたソーセージは、絶対に食べたくない笑
曲が効いていて、楽しかった。
Welcome To New Yourk / Taylor swift
N-Trance / Stayin' Alive
Happy / Pharrell Williams
You're My Best Friend / Queen
Good Day ft. Nappy Roots / Greg Street
Lovely Day / Bill Withers
子供向け定番のハッピーファンタジー
ファインディングドリーやトイストーリーにそっくりな展開!
もうそろそろ繰り返しじゃなくて、違った展開を作って欲しい。
まぁこれは子供たちの為の映画だから、導入としてはイイかも。
PETの気持ちが分かるかも
ネタバレ注意です。
犬を飼ってるんですが、単純に楽しいし
純粋なペット達が可愛いです(´∀`)
(多分もしかすると…)私のペットもこんな考え方なら…っと考えると微笑みが耐えません!
ペットが飼い主の居ないところで普段と違う姿で居るのも可愛いですし、ペット達と捨てられた子達と喧嘩や行動するシーンが可愛いでした。
声優さんも豪華で余計にいいですね!
もし動物が好きならこの映画も好きだと思います。
最後のオチがよかったですヽ(*´∀`)ノ
マックスはマックスでも
猫さん2匹と住むペット好きとしては、つい気になって観てきました。けっこう面白ろそうだなぁと思ってたけど、結末は在り来たりで意外性もなく、感動は薄かったな…。やはりディズニー作品との差は大きい。(VOLTと比較してしまいました。)完全に子供向け。バナナマンの吹き替えで観たら楽しめたのかなぁ…予告編も設楽さんの声に惹かれてたんだなぁ…と後悔。同じマックスでも、クリーピーのマックスに軍配が上がりました。お子様連れor吹き替え版がオススメかもしれません。
んー
内容が薄いです。
とてもありきたりで飼い主のいない間にペットたちが世界に出て冒険して戻ってくる。
最初は仲が悪かったけど次第に友情が生まれる。
よくある設定でした。
少し期待していたので少し残念です(;゜0゜)
DVDでもいいかな
映画の日にスケジュールできたので見てきました。
吹替え版しか見れなかったのですが、主人公の二人の役がバナナマンの声がピッタリです。
ストーリー的には何日間かと思ったんですが、なんと1日のできごとに驚き❗
次回作決定とのことです。
かわいい、面白い
面白かったけど、鍵は開けっぱなしかよと突っ込みたくなる。まあ、ファンタジー的な話だからそこは考えちゃいけないか。切ない部分もあったり、ほっこりしたい人にはピッタリ。吹き替えの声はちょっと合ってなかったな。
CMは良かったのになぁ…
TVのCMで、お上品なプードルが飼い主が出掛けた途端にボリュームを上げてガンガンヘッドバンキングしたり、ダックス君がミキサー?をスィッチオンして背中やお腹をマッサージしたり…飼い主が居ない間、ペット達が何をして居るのか!!…このCMシーンが楽しいかったので観に行きましたが…
正直、残念でした…
この映画を観る1ヶ月前に、イッパイアッテナを観たけど、そっちの方が断然良かった。
何か全く纏まり無いよ…。
おっきな蛇殺しちゃうしさ。(事故にしても後味悪いよ)
それに、ソーセージ?あれは何の為?
車椅子の老犬は、痛々しいし…
悪者うさぎは、最後は良いうさぎさん…
終わり良ければ全て良し的なのは、分かるけど…
何か残念な映画…
始まる前のミニオンズのアルバイトだけが楽しめた感じ…
なのに…続編あるんでしょ…?!
何だかなぁ…印象になって居たの?インコのスィートピーが可愛いかった…!
面白かった‼
劇場で予告編を見て、これは面白そうと思い鑑賞。人間が留守にしている時、ペットは何をしてるかというお話。マックス視点で物語が進みます。ハラハラしたり笑える所もあり、面白かったです。個人的にはクロエというデブ猫とスノーボールという悪者系のウサギがツボにはまりました。自分はペットを飼っていませんがもしかしたら…。という思いに浸る事が出来ました。いやー良かったー。
飼うなら買わない。
予告の効果がいかに抜群だったかを思い知らされる作品。
正直に書くなら併映のミニオンズのほうが数倍は面白い^^;
喧しい構成は笑える点で子供にウケていたが、そもそも
留守時のペットが何をしているか(まぁ確かに違いないが)
細かい悪戯で楽しめるのかと思えば、何だまたその展開
なのかよ…というあの名作と被りまくってやや意気消沈。
ソーセージ工場など楽しい場面もあるがテーマが暈けると
あとはガチャガチャ。ひっ付けたように2匹が仲良くなる
のも都合良すぎて感動に至らないのは勿体ない気がする。
ペットというタイトルが一番効いたのは、其々の生体が
どう飼い主と出逢ったかだった。捨て犬で拾われ、保健所
で引き取られ、ウサギも救われる。いわゆる高額ショップ
で生体を買うような流行が問題であることに気付かされる。
(これじゃペットも暴走したいわ。閉じ込められてばかり)
トイストーリーかな?
わかりやすく、テンポもよく、子供を連れて行くには良いのではないでしょうか。
あらすじ:
ウッディ(マックス)はご主人様に一番気に入られていたおもちゃ(ペット)。そこに新しく来たバズライトイヤー(デューク)が気に入らない。しかし様々な困難を二人で乗り越え、二人に友情が芽生える。おもちゃ(ペット)たちは人間のいないところでは何をしているのでしょう?
トイストーリーのオマージュかしら?と思ってしまいました。超える壁のサイズも似てますしね。
後、皆さんおっしゃってますがバナナマンはやめたほうがよかったですね。日村さんはまだ良かったかな。
問題は設楽さん、上手い下手の前にミスキャストでした。設楽さんの演技は感情はこもっておらず、しかし抑揚は強いというタイプなので、ナレーションはきっとお上手だと思います。後はもっとクールなキャラとかね。ハイテンションのワンちゃんは厳しかったですね。
ペットというカテゴリーの、家族。
小学生の時、同じ色合いのインコを飼っていました。二度ほど外の世界へ逃亡し、1週間でキチンと帰って来ました。
産まれて間もない頃の雛をもらってきて、スポイトでふやかした餌を与えて育て始め、老衰して亡くなるまでの13年間…こんな風にご近所さんと楽しく交流していたのかな?なんて少し感傷に浸りながら観覧してました。
肝心ね内容についてですが、面白かったけど正直DVDで観ても同じかな?っていう、映画館ならではの臨場感が少し欠けていました。アニメとしては面白い作品でした。
日本語吹替で観て大失敗(涙)
吹き替えは嫌いだけど、遠くまで行く時間が無く、近場の吹き替えで。結果大失敗。
バナナマン設楽がやったマックスがもう最悪だった。
絵とか世界観は好きなのに吹き替えで台無し。
プロの声優さんにやって欲しかった。
日村は絵と声が合ってたけど。
永作博美も良かったけど。
残念。
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