スキャナー 記憶のカケラをよむ男のレビュー・感想・評価
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久々なトリックのり。
コメディ路線含んだスリラーもんでじゅうぶん楽しめた。さすがな宮迫演技できっちり笑いとシリアス路線が分けられていて絶妙なバランス。萬斎が少し舞台口調なのが気になるけど…。
きっちりどんでん返しもあってストーリーも面白かった。
面白かったですが私には内容があまりわからず 映画が終わったあとすこ...
面白かったですが私には内容があまりわからず
映画が終わったあとすこしモヤモヤしてしまいました(^^;;
ですがみなさん演技がとてもすごかったです!
宮迫さんはバラエティーのイメージしかなく演技もできるんだととてもすごく思いました!
古沢氏の脚本が良かった 良い役者揃いなのに、野村萬斎の演技がオーバ...
古沢氏の脚本が良かった
良い役者揃いなのに、野村萬斎の演技がオーバー
もう少し、自然な演技にした方が良かった
安田章大のジャニーズとは思えない怪演⁈
今後、期待大
野村萬斎と宮迫博之のコンビ、続編が楽しみ
異能者を演じさせるなら、野村萬斎あたりの過剰演技がちょうどいいのかも。
話のスジは案外しっかりしていて、コメディ要素をのぞけば、結構じっくりと観れる映画だったのじゃないかなと思えた。
平安時代の怨霊や百鬼夜行の世界なら、普通にありそうな筋書きだろう。
ユキエ(木村文乃)の残留思念を感じる場面や、妹の思念を感じる場面は、「思念を感じること」のフリ(感情があってはダメ、誰でも感じることができる)が生きていて、しっくりと観れた。
ただ、杉咲花が18歳!って言ったとき、お前は子供だろ!とツッコんでいたのだが、ホントにそうだと知ったときは驚いた。ガキ過ぎる...。彼女のせいで、年齢設定に違和感があったのに。
ついでに言えば、僕のほかにも、おい!MOZUかよ!ってツッコんだ人は少なからずいたはずだ。
意外な展開。
「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」鑑賞しました。席はほぼ満席でしたw
物や場所に残った人間の記憶や感情=「残留思念」を読み取ることができる特殊能力をもった元お笑い芸人の主人公・仙石和彦が、元相方とともに事件に挑む姿を描く作品。
感想は面白かったです。(^^)
ただ、記憶を読み取る演出や話のテンポがちょっと悪かったかな。。あと、野村萬斎さんのセリフが聞き取りにくい場面があったので、そこだけは残念でした。
でも、事件の中身は面白かった。仙石が様々な物に手を触れ、残ってる記憶を頼りに謎を解いて、事件の真相に迫るストーリーはとても斬新で、笑いもあって、面白かった。
犯人は、意外な犯人でした!(^o^)
最後は悲しかったな。。。
まあまあ面白かった
演技というものを考えさせられた。監督の演出なんだろうけど、よくあるパターンで超能力があるけど生活不適合者という設定。
結果、野村さんの演技にやり過ぎ感があったし、宮迫さんはとても上手なんだけど、力が入りすぎてた。もう少しノーマルでもよかった。しかも終盤ではみんな普通になってるし。そのバランスを取っていたのが杉咲花。自然な演技に共感が持てた。ということで、まあまあよかった。
言っておきたい
55本目。
自分の中では優先順位が低い作品。
タイミングがあったから観たのと、野村萬斎の芝居がどうか?去年かなフジで正月ドラマやったの?あまりにも酷すぎで失笑。
それで興味があった。
結論。
まずは脚本は良かったです。
話の流れも悪くない。
本題はここから。
野村萬斎。
酷すぎ。
上っ面にしか見えない。
表情作り過ぎだし、リアクションも下手。死体を抱いて泣く所、涙ひとつ流れてない。
要するに自己満足何だよな。
ま、狂言って舞台勝負だから舞台では良いのかも知れないけど映像は違うと言うこと。
誰か言ってあげなよ。
これはあくまで僕の基準と言うか見方なんだけど、恐らく皆が特に業界の人が上手いと思う人、演技派なんて言われてる人の芝居は嫌い。
好きなのは芝居じゃない芝居。
言い換えれば自然って事。
野村萬斎は以上。
あとは山梨に向かっている時に乗ってた車と着いた時の車。
車種は一緒だけどナンバー違ってた思う、勘違いでなければ。
最後に杉咲花。
良かったです。
子役かと思ってたら以外。
そうだよな結構、昔から出てるから。
この子の芝居は好き。
可愛いし、このまま行って欲しい。
期待してます。
ミステリーを成功させるのは難しい。
日本映画が久しぶりに挑む純粋オリジナルミステリー。
結果は、やはりそううまくはいかなかったようだ。
人の残留思念をよむことができる男 仙石(野村萬斎)が主人公。音大生の亜美(杉咲花)が、自分のピアノの先生 雪絵(木村文乃)がいなくなったから探してほしいと依頼してくる。
仙石はいろいろありながら事件の輪郭をあらまし解き明かしていく。
古沢良太はいまや人気脚本家ということになっているが、僕はあまり感心したことがない。「キサラギ」(佐藤祐市監督)くらいか。TV「相棒」ではときに素晴らしい作品を書いているが、それくらいである。
ミステリーをものにするのは本当に難しい。本格ミステリーであるはずの「名探偵コナン」も近頃はアクション映画である。
そこへ思念などというものを持ち込めば、それは破綻の一歩手前である。
仙石と丸山(宮迫博之)のコンビはおもしろかったので、続編があるとこなれてくるかもしれない。
それにしても、金子修介ってこんな監督だったっけ。
ホラー、コメデイー、ミステリーの融合
野村萬斎、宮迫博之、木村文乃、杉咲花
良い役者さんが、良い演技をして、良い脚本で、良かったです。
ただ、ホラー的な要素が少しあるのでその方面が好きか嫌いかで評価が別れる気がします。
楽しい映画でした。
続編を見てみたい。
サイコサイコメトリー
序盤と終盤には軽さもあり、本題はなかなかサイコなサスペンス。
テンポは悪くないしちゃんと話は通っているしなかなか良かった。
ただ、クライマックスで残留思念の域を超えてしまったのと明らかに仙石の性格が変わってしまったのは残念。
面白い、期待通り
野村さんの演技は、また他の役者と違った味が出ますね。
ストーリーもテンポ良く、飽きないですね。
宮迫さんの演技自然体でとても上手く、お笑い芸人じゃないみたい。(笑)
最後まで楽しめる映画でした。
続編があったら良いなと思います。
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