団地のレビュー・感想・評価
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面白かった。。。。。
僕はこういうの大好きです。
ほんとに予想を覆す話の展開と、テンポの良さ。
最高です。
斎藤工ってあんまり好きではないんだけど、彼が出ている作品は当たりが多いな。
この夏では最高の映画でした。
藤山直美もいいな。
素晴らしい。
とにかく面白かった。
ハリウッドに勝ってます。
そんなに期待しないで 見に行きました。 以外と面白かった 自分も団...
そんなに期待しないで 見に行きました。 以外と面白かった 自分も団地に住んだ経験があるのであの独特の雰囲気が妙に懐かしく 楽しかった どこにでもとんでも無いことが起こる要素が潜んでる気がして日常がちょっと新鮮になる
おもしろいのかろくないのか?
おもしろいのかろくないのか?
こういう映画観ると困る。
入り口ですべって、やり過ぎて、それでもやりたいことをやり通される映画。
もちろん「顔」のコンビ復活ということで見ました。
しかしやりたいことは全然違うから、そこは阪本順治らしいと思う。
映画は突っ込みどころ満載なのに、よく出来ている。そこが1番困る。確信犯なのだから。
ストーリーは団地に越してきた夫婦と団地の連中とのやりとりから始まり、中々の進展を見せる。
最初に「世の中ノイローゼみたいなものだから」というセリフがあり、ひくが、あとから考えると効いているのだから、やられる。
おもしろいのかおもしろくなかったのか、考える映画。
てことは、おもしろかったということだろう。これだけ考えさせるのだから。
ついていけない人はハナから相手にしてない映画とも言えるから、要注意です。
あと、団地ものでコテコテといえば思い出さずにいられないのは
川島雄三の「しとやかな獣」
阪本順治監督もカメラアングルの一部でオマージュしたと思われる。
そういえばあの映画も団地ものと思いきや全然違うことを言っていた。
藤山直美と岸部一徳であれば見ないわけにはいかない。中身は佳作だった...
藤山直美と岸部一徳であれば見ないわけにはいかない。中身は佳作だったが、藤山の映画を見られただけでOKです。舞台は住まいの関係でほとんど見ることができないので、定期的に映画に出て欲しいのですが!
藤山直美と岸部一徳を観に行くだけでも^_^
一番はじめの上映時間にもかかわらず
劇場はいっぱいでした。
梅田で見たので
それこそ関西のおばちゃんが
わんさか詰めかけてる。
冒頭から中盤は
そんなおばちゃんも
笑い転げるほどの
面白さ。
が、物語の展開とともに
そのおばちゃんたちの頭の上に
「????」がつき始めました^_^
物語はそんなオバャちゃんたちを
振り返ることなく
置き去りにして行く、、、。
他の方のように
いろいろツッコむところは多い映画ですが
日曜日の昼過ぎの
松竹新喜劇だと思えば
オモロイですね。
収納の疑問。
今作に登場する築年数の団地に床下収納なんてあるか?
という疑問が冒頭からあった自分も団地に住んだ経験
がある。不気味感覚を持ったらそれが最後まで続いて
しまい、人情コメディを期待して入ったオバサン達が
鑑賞後「何この映画~」と言っているのがかなり笑えた。
藤山や岸辺をはじめとする名優が可笑しみ溢れる演技
で笑わせてくれるも後半でガラリ印象が変わっていく。
団地に住むということは何かしら秘密を持つことかも
しれないよな~なんて確かに頷くこと多しだが、万人
ウケしそうなタイトルと俳優に肩透かしを食わされる。
(今年は団地映画が多い。海、床下、宇宙…次はどこ?)
802の8は8階という意味
藤山直美さん、いいなあ。
関西弁ってちょっとキツく聞こえるしちょっと苦手だったけど、
この夫婦の掛け合いは大変心地よかった。
東京弁では、良さが半減してたと思う。
映画館の中は、割と年配の方が多くて、クスクスじゃなくてゲラゲラって声出して笑ってた。
そうそうこれこれ、この感じ!!!
携帯切って暗い箱の中で大きいスクリーンで面白いの観て声出して笑えるって、素晴らしいよ。いい時間だなあ。
脱力系コメディ+...
藤山直美さんと岸部一徳さんが主役なので、おそらく脱力系コメディという想像が働きます。確かに脱力系コメディなのですが、まさかのSF要素が。その構成自体も笑えます。なぜか「不思議惑星キン・ザ・ザ」を連想してしましました。
コメディでファンタジー
夫婦の掛け合いが 絶妙で面白い。
笑いどころ満載。
斎藤工さん演じる不思議キャラが 最後に驚かせてくれます。
奇想天外なストーリーで 予想を裏切り おかしかった~と家路につけますよ^^
友人からの試写会お誘いで。5月末のことなのに今頃のレビュー。 ベテ...
友人からの試写会お誘いで。5月末のことなのに今頃のレビュー。
ベテランの役者陣に、舞台は昭和の大阪の団地。これはまず間違いないやつだ、と期待に胸膨らませ見てみたらば… 期待を裏切らないおもしろさ、そしてほろり。いま、自分この年齢だから、この映画がすごく胸にくるのかも。
残ったポイント。
・やっぱり給水塔。団地好きは、つい見ちゃう。昭和の団地の風景
・5000人分の漢方薬作りに明け暮れた挙句、畳の上で爆睡。夢の中でもコロコロ転がしているひなこさんの手の動きが何とも言えず。
・最後のすき焼きのシーン。一瞬「えっ?」というような、でも「そうか…」と納得する、短い映像に思いが凝縮されていて、じんわりとあたたくなるラストでした。
誘ってくれた友人に感謝。今年のマイベスト3の中のひとつになるとおもいます。
監督・キャストの挨拶やら、おみやげやら、贅沢な試写会でした。
たしかに、見始める前の想像をはるかに飛び越えたストーリー展開だけど。
大坂の暮らしとTVとラジオを知ってる身には、すごく笑えた。
最後の奇想天外な展開に賛否があるようだけど、僕的には〇。
要するに、「なんでもあり」が団地なのだから。
斎藤工が「五分刈りです」ってあいさつした時点で、多少は想像できたし。
2,3日前に戻ったということは、あの物体が現れた現実もなかったことになったのかな?
もしかして、いま自分たちがなにげない日常だと思っていることも、誰かが「なにもなかった」ことにしてくれた後なのかもね。
そんな、律儀に生きている人間がどこかで得ができた話。なんか僕はほっこりした気分になれた。
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