「喜怒哀楽が追い付かないくらいいろいろな要素が入った作品。」バジュランギおじさんと、小さな迷子 キッスィさんの映画レビュー(感想・評価)
喜怒哀楽が追い付かないくらいいろいろな要素が入った作品。
パキスタン人の話せない子がインドで迷子になり、嘘をつくのができないお人好しのパワンがパキスタンの親の元へ返すという話。
インドによくあるみんなで踊るシーンもあり、インド・パキスタンの対立、許嫁との結婚をやめる、パキスタン人のジャーナリストの協力者、いろいろな要素がさらっと入っていて、ストーリーも分かりやすいので入り込める作品。
最後の傷を負いながらの帰還シーンはジーンときた。
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