「笑える所もあったが、所詮B級映画。」ムーン・ウォーカーズ ななまがりさんの映画レビュー(感想・評価)
笑える所もあったが、所詮B級映画。
エージェントのおっさんが、容赦なく相手を叩きのめすのと、ハリー・ポッターのロン役が相変わらずのトラブルメーカーっぷり。
それと、クライマックスのあの本番、ヤミ金殺し屋集団とCIAとエージェントのおっさんとの激しい銃撃戦の中、あんな茶番な映像を米高官たちが、何これ!?と呆然と見ていたシーンは、滑稽で可笑しかった。
あらすじ読んだ限りでは、ブラックユーモアとはいえ、なんか、騙す、騙されるといったトリッキーの入ったものとか、特筆すべき何かあるのか期待して鑑賞してみたものの、何これ!?状態のオンパレード。
B級映画にありがちなツッコミ所、シーン、セリフ、演出、設定かなり多い。
おそらく、ハリー・ポッターのロン役が出演していなければ、公開されていないのではなかろうか。
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