「映画的だが、底が浅い」女が眠る時 ZEPさんの映画レビュー(感想・評価)
映画的だが、底が浅い
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妻とリゾートホテルに滞在するスランプの作家が、年の離れたカップルに興味を引かれて覗き見るうちに現実と妄想が交錯していくストーリーです。登場人物はほとんど作家夫妻と男女カップルの4人だけで、現実と妄想が交錯していく構成は映画的ですが、映像に魅かれるものが感じられず、登場人物に感情移入もできず、過去の同様な作品と比べても底が浅い感じがしました。
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妻とリゾートホテルに滞在するスランプの作家が、年の離れたカップルに興味を引かれて覗き見るうちに現実と妄想が交錯していくストーリーです。登場人物はほとんど作家夫妻と男女カップルの4人だけで、現実と妄想が交錯していく構成は映画的ですが、映像に魅かれるものが感じられず、登場人物に感情移入もできず、過去の同様な作品と比べても底が浅い感じがしました。