インデペンデンス・デイ　リサージェンスのレビュー・感想・評価

まぁ、ハリウッドだしすきにやれば。

ドンパチぶっころし映画で。

ただ、続は無しで。

これ以上はやる必要無いし。

有っても見には行かんかな。…‥うん。

前作のような気持ちにはちーーーーっともなれず。

たしかに他のレビューにあるように１作目のような衝撃はなかったけど単純にＳＦＸ映画としては良い出来ではなかったでしょうか。
IMAX-3Dだったので迫力あったし、充分楽しめました。
それにしても最近は中国人がよく出るなあと思ったのは私だけでしょうか。

前作の内容をほぼ忘れた状態で鑑賞したため、何が何だか分からないまま終了してしまった…4DXならもう少し楽しめたかも。

前作の方がもっと良い映画だった気がする。

前作を鑑賞せず観たからか、内容が入って来ず映画の世界に入り込めなかった。SFはもっと臨場感を味わいたいんだけど、作り物感が漂いすぎてて一度も昂りがなく退屈な時間だった。
お金はやたらかけてるのに、残念。
ただ、プリズンブレイクにも出てたウィリアムフィクナーはやっぱりハマリ役というか、物語に引き込む才能があるな〜と感じた。

前作の大ファンで楽しみにして見に行きました。
映像は迫力があり、見ごたえあります！
シリーズものだと新キャストに一新されることもありますが、懐かしの俳優陣がたくさんでていたのと、前作の世界観は壊れることがなくよかったと思います。
しかし、みていて話の進み方に終始違和感があり、もったいない感じでした。
せっかくのシリーズ第二弾でたが、全体的には不満足な結果になってしまいました。

前作は観てません。
4DXで観たら楽しいだろうな〜という感じ。
駆け足感とご都合主義臭が気になるけど、キャラは良かったし敵のプリッと向け具合のタイミングもハラハラしたので良かったかなと。蛮族が活躍するとテンションが上がる！
ストーリーは死んでます。

予告編でスケールのデカさに魅かれて鑑賞しました。

感想は結構大味…。

前作から20年経って、再びエイリアンが襲ってきて、今度は更にデッカくなってきたが、やってる事は前とさほど変わらず。
色んな部分が大味で大雑把。それに結構なご都合主義。
世界のリーダー、アメリカの大統領が先頭切って大活躍。だが、やっぱり何処かご都合主義。
迫力はあるにはあるんですが、ここ20年の間に迫力だけならいろんな作品があるので、新鮮味は薄い。
デカイ イコール 迫力！と言う図式はその辺りは前と変わらない。でも、中身は大雑把のご都合主義。
まあそれがインデペンデンス・デイクオリティと言えばそうなんですがｗ

ストーリーの雑さは迫力で補えるかな？と思っていましたが、20年経っても変わらないのはどうかと。

あと、15年、10年早かったら評価が変わるかも知れませんが、今なら無しかなと。
ちなみに続編の第3部がありそうな匂いを漂わせていますが、展開も読めるので、正直パスです。

やっぱ、ｶﾏ０ﾞｳﾏだよね、あれ。
ﾋﾞｮﾝと跳ねたし…、髭が妙に長くて、カメラが後に回った時ちゃんと見たよ。後ろ足の関節が体より高くて角張ってたの…。うわぁ、ﾔﾒﾃｸﾚ―って思った。　顔がﾈｽﾞﾐだか、ﾊﾞｯﾀっぽかったけど、やっぱあれは、俺がこの世で一番嫌いな、ｶﾏだろ、ｶﾏ…、あんなもの大スクリーンで見せんな！、ｵｴｪ―。
　この監督も小さい頃トイレで衝撃を受けたんだろうなぁ、自分の方に向かってきたりしてさ…。同情はするよ、でも自分の胸にしまっとけよ、他人に見せちゃダメだ。

と思っていたが、観ておくかぁと。
で、そんな思いを裏切るような良作？と少し期待したが、全く.....想像通りの出来で。

前作を劇場で観た者としては、あれ以上は何やっても無理かなと。ま、近年はあのレベルの特撮映像は見慣れてるからね。
じゃあ何が評価の対象となるかというと、脚本であり出演者の演技力なのかと。それが全く平凡で。いっそ地球が滅亡か半壊滅まで行くストーリーが良かったかも。
人類の敵が弱すぎ！

前作を復習してから見れば良かった。誰が誰かわかるまで時間がかかった。

“あの日から20年、決戦に備えていたのは、人類だけではない…”。うーん、果たして、どれほどの観客がこの決戦に備えていたのだろうか？
前作から20年も経ってからの続編の登場に今更感が拭えないし、前作で世界中を火の海にした宇宙人さんたちが、世界中のランドマークを木端微塵にしたところで、何の驚きも恐怖も生まれないのだ。いや、何よりも驚いたことはホワイトハウスが破壊されなかったことだ！(笑)

よくよく考えてみると、前作は巨大UFOが地球を侵略してくるというシンプルなプロットでありながらも、各々の登場人物たちに魅力があったが（生真面目なデビッドと無鉄砲なヒラー大尉のコンビにはバディムービー的な面白さがあったし、未曾有の事態の中で冷静に指揮を執る大統領にカリスマ性もあったし、複葉機乗りの農家のオヤジが活躍するクライマックスに笑いながらも胸が熱くなった）、今回は全ての登場人物の描き方が極めて浅く、中国人女性パイロットが綺麗である以外の魅力が皆無なのだ。

前作よりもスケールアップをすることは続編製作のセオリーであるが、どんなに宇宙人の攻撃を激しく描こうとも、登場人物の魅力がスケールダウンしてしまっては意味がない。宇宙人の社会性にも踏み込んでいたが、これは「エイリアン２」の劣化版にしか思えない。そもそもこのシリーズのアクションの魅力はUFOと戦闘機との誰も見たことのないドッグファイトにあるのであって、宇宙人とガチで戦うのはシガニー・ウィーバーのお仕事であるはずだ。

頭を空っぽにして、夏の暑さを忘れようという気持ちで見れば、それなりに楽しめるだろうが、前作にあった人類が人種の壁を乗り越えて、団結する勇気が描かれない本作に“人類の独立記念日”ムードは漂わない。故に「インデペンデンス・デイ」という看板に偽り有りと思ってしまうのであった。

MX4D、3Dで鑑賞。アトラクションのようで楽しかったたです。

映像も素晴らしかったので、やっぱり3Dで観るのが一番良いんでしょうね。

逆に、こういうオマケがなかったら…イマイチだったのかもしれません(笑)

ストーリーは前作の続きで、前作を観ていればそこそこ楽しめます。

でも、やたら出てくるエイリアンは…イマイチでした。
違う映画(エイリアンシリーズ)観てるのかと錯覚してしまいました(笑)

全体的に前作の方が良かったと思いました。

ストーリーは面白かった。
今回はスタートレック的

前作見ないと恐らく面白さ半減です！
というか意味がわからないところや、盛り上げポイントがわからないと思います。

宇宙船や戦闘機での激しい動きが多いので、4DXでみると本当に映画の中にいる感じがしてすごく楽しいです！
スター・ウォーズも4DXでみましたが、アクションよりストーリーシーンが多い作品でしたので
アクションシーンが多いこちらは本当に4DXでみてよかったと思いました！

映画内容的には前作が良すぎたために比べられることが非常に多いのですが
20年前の作品と最新作とで比べられても
想い出補正が絶対入りますので最新作のいち作品として感想述べさせていただきますと

めっちゃくちゃおもしろいです！
最新の映像技術を非常によく使ってると思います！
最近はただ適当に派手な敵と派手な演出しとけばどうにかなるだろなといった物が多いイメージだったのですが
こちらは「あーどーせこうなるんでしょ」とか思っててもその予想を越えた演出を見せてくれて
興奮して思わず叫びたくなりましたw
ただ、詰めすぎて2時間じゃ足りない感じはしましたね。
前作みたいに2時間半ぐらい尺とって、もっと戦略に悩むシーンだとか、絶望感があったら受けはよかったと思います。
個人的にはこのままで好きですが

映像は進化し、巨大な宇宙船との戦いになった。
前作より更にSF色が強くなり、
現実味は無くなった。
前作から続いて登場する主要キャラ+新規参戦キャラが大集結。
話の内容的には微妙な感じ。

元大統領が格好良く散るけど、
他の流れは今ひとつ。
前作の見所の一つである演説も、
今回は入れなくてよかったのではと思う程寂しい。

まず、ｳｨﾙｽﾐｽは出ろ。
彼がいなくては、ｲﾝﾃﾞﾍﾟﾝﾃﾞﾝｽﾃﾞｲで続編にする必要がない。

全くｽﾀｰｳｫｰｽﾞ化している。
ｽﾀｰｳｫｰｽﾞの偉大さがよく分かる。

ｴｲﾘｱﾝはｴｲﾘｱﾝの(ｼｶﾞﾆｰｳｨｰﾊﾞｰの)ﾏｻﾞｰのﾋﾞｼﾞｭｱﾙそのままだし。
巨大化させただけ。
宇宙船もｱﾎみたいに巨大化させただけ。
でかけりゃいいっていう、
ｱﾒﾘｶ人の発想そのまま。
前作と同じ様な犠牲と、感動的なｽﾋﾟｰﾁ。
何も新しいものがない。

ああ、味方になってくれたｴｲﾘｱﾝがいた。
白いｶﾞﾝﾂの玉みたいなやつ。
全くいらない。

中学生の時に前作を見て興奮した身としては、
昨今の続編ﾌﾞｰﾑの中、
嫌な予感はひしひしと感じていたが、
やっぱりそうだった。

何も考えずに見るぶんには問題ない。

1996年、20年前のこの映画の衝撃、世紀末を跨いだこともあってパニックワールドエンドものは数多出たけどこの映画を凌ぐ作品はないと断言できる不朽の傑作に熟成・温存すること20年。自分も待望の第2作。
結論から言うと観なくてもいい、というか第一作目に衝撃を感じた人は観ないほうがいい。
ノストラダムスの世界滅亡説に少なからず誰もがざわついていた時代にリアルな世界観からの恐怖と臨場感に共感した前作から当作はその後の世界、もはやSFワールド。
話題性とお金がかかってなかったらB級映画の雑なストーリー展開。間違っても3作目は辞めてほしい。

IMAX3D字幕版にて鑑賞、3D効果予想以上に薄め。

「破壊大帝エメリッヒ」が、今回も期待通りヤッてくれた一本。

それ以上でもそれ以下でもなし。
「エメリッヒ作品を観に行って、期待通りの満足を得て帰ってくる。」
大盛り、メガ盛り、ご都合主義なんてどこぞ吹く風の勢い上等、そして…

景気の良い破壊活動！笑

未だかつてエメリッヒ監督の映画で、感動の涙に打ち震えたことがあるか？いや、ない。
そのストーリーの巧みさに、うむむとうならせられたことがあったか？いや、ない。
ではなぜ監督の新作が出るたびに、観に行くのか…

そこに景気のいい大花火があるからだ！笑

それだけで十分、な作品。
前作からの懐かしさの引継ぎだけは無駄にバッチリ。
復習してから観ることをお勧めします。

昨今の映画に慣れているともう駄目かもしれません。ザ、ハリウッド。