インデペンデンス・デイ　リサージェンスのレビュー・感想・評価

まあ、いつもの強いアメリカ映画。
誰が誰の息子か全くわからん。
次は宇宙連合かねw

前作が面白かったので楽しみにして観ましたが
なんだか、う〜んストーリーが単純で期待外れ

2016年待望のディザスタームービー！
愛すべきバカ映画！
エメリッヒありがとーーーーー！
楽しかったゼッ

いま、この映画を作る意味はあんのか？
内容も過去作での規模を大きくしただけで、大して変わってない。

クイーンがスクールバスを追いかけるシーンがクライマックスって、しょぼいにもほどがあるだろ！

全て見終わったあとに、レビューを調べました。
「海外での評価も低く」という記事もありましたが、うなづけます。

もう、本当に駄作です。
映画館に観に行かなくてよかった。

それが唯一の救い。

もう観る価値ゼロ。

超駄作です。

私のような被害者を増やしたくないと思いレビューしますが、でも、どれくらい駄作かってのは観ないとわからないかも（笑）

迫力もコミカルさも勇敢さも中途半端なような。
前作と比べてしまうので仕方ないとは思うんですけど…
ラストも前回の方がすき。

続編ではなくリブートかと思わせるほど前作と内容が似ていた。前作もつっこみどころ満載だったが面白かった、今作は単純につまらない。その要因として人間側の兵器の進化しすぎている点、いまいち強いのか弱いのか威力がわからない武器での戦闘シーンは退屈の一言。

前作はキャラが立ってたのに今作の新キャラは誰が演じても同じ。次作キャスト変わってても何も思わないとおもう。それぐらい魅力なし。
中身としては普通。レンタルでよかった(^^)

最初から最後までとっちらかってて感動生むタイミングない(*_*)

設定のアイデアは面白いのに、登場人物が多すぎてまとまってないね。
まだまだ、続くの？

パックマンみたいな救世主が現れたけど、結局活躍してない。
次につながるのか？

気づいたら途中で家事始めてたわ。
でも、それぐらいの映画ってこと。

いくらなんでもっていう作品に大金が注がれるのがハリウッドの七不思議。

最初から最後までつまらなかった。
20年前に宇宙人と接触して、我らの地球とはかけ離れた地球になっていて、初めから「おやおや？これは嫌な匂いがプンプンするぞ？」と思ったら、やはりそのまま嫌な方向に進んでいってしまった。

何がこんなにつまらないかまだ整理出来ていないけど、兎に角メリハリがなく全くドキドキしなかった。
インデペンデンスデイは、今の地球の文明じゃ歯が立たないけど、どうやって倒すんだろう？というワクワクとやはりウィルスミスが物語を引っ張ってくれたけど、
ウィルスミスの変わりになるような魅力あるキャラもおらず、案外作戦通り上手く行っていたし、核融合エンジンとか何やってるかわけ分からなかった。

コマーシャルでは20年前よりさらにデカイ宇宙船がやって来てさぁどうする？という煽りだった気がするけど、デカイ宇宙船という設定もあまり活かされてなかった気がする。
それより女王を殺せ！がテーマになっていた。

前作では防衛、人類を守るんだというカッコ良さがあったけど、今作はラストにこっちから攻めようぜ！ヤツらを滅ぼそうぜ！とか言い出して愚か過ぎると思った。

いつの間にか劇場公開して、いつの間にかDVDが出たけど、内容も同程度。何の緊張感もなく、金だけかけた映画。お金とクオリティは比例しないとよく分かる映画。中国にアプローチし過ぎるのも違和感ある。

そうそうそれで前作みたんだよなーと
前作を見た理由を思い出しました。

前作は同じ時代にエイリアンが襲来、アメリカ独立記念日に敵を倒すというアメリカ人に好かれるテーマにて大ヒットしました。

さて今回は、公開と同じ20年後の世界。時間の流れが同時進行なのですが、流石にエイリアンの技術によって進歩したとしても「20年じゃこの進化は無理っしょ」と思う世界です。
（CGはお金がかかっていて、いいですよ）

そして見る人を夢中にさせるテーマが薄く、ただ再襲来するエイリアンを倒す映画。

地球に再来襲するシーンは凄いですが、前作ほどの驚きはありません。
空中飛行戦闘シーンはスターウォーズを目指してるのか？と思うほどのゴチャゴチャ感。（前作のラストより更に）
意味の無い第二の異星人。
クイーンエイリアンって、、、ひねりが無い大ボス。

前作に出ていた元大統領や天文学者とその父さん、メガネの博士が出なかったらどうなっていた事か、、

まだ観てない方は安くゆっくり見れる時に観てください。

よくこんな脚本でOK出したなと思うくらい雑、映画館まで観に行かなくて良かったと思える作品です

冗長で辛い2時間だった。
前回に引き続いて、安易な特攻で涙を誘うのはうんざりだ。
状況の描きかたも非常に雑で、B級臭が充満していた。
後半は単純な怪獣映画、しかもどこかで観たことあるような？レギオン？
こうしてみると、平成ガメラの秀逸さが際立っている。
取って付けたようなハッピーエンドも鼻白むのみで、
劇場公開があっという間に終わってしまったのも頷ける。
また、アメリカにおける中国の台頭、日本の凋落ぶりがよく分かった。
そこが、内容より興味深かったかな。

オリジナルをこんなにも越えられないなら、何故作ったんだろう……？
何をしたかったんだろう？
と思ってしまう。