インデペンデンス・デイ リサージェンスのレビュー・感想・評価
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守るための戦い。やりすぎ感満載の超ド迫力SFアクション!!
【賛否両論チェック】
賛:エイリアンの侵略に対し、人類が協調し合って立ち向かっていく姿が印象に残る。愛する者との再会や別れが、まるで群像劇のように描かれていくのも、感動させられる。
否:フルCGでのアクションシーンや、あまりに大きすぎて荒唐無稽感満載のスケールには、一歩引くと興ざめしてしまいそうで、好き嫌いは分かれる。前作の知識もあった方がイイ。
前作から飛躍的にスケールアップした世界観で、人類の存亡を賭けたエイリアンとの戦いが繰り広げられ、そのあまりのド迫力に思わず圧倒されてしまいます。ちょっとやりすぎなくらいの規模なので、人によっては逆に冷めてしまうかも知れませんが(笑)。
劇中でも言及されていますが、“エイリアンによる侵略”という未曾有の危機に瀕し、初めて1つにまとまって戦い、その後の復興に当たってきた人類の叡智が、本作で再び試されていくのが印象的です。そんな中、まるで群像劇のように、登場人物達1人1人が愛する人との再会に喜び、突然の別れに悲しみに暮れる様子もまた、愛の強さや儚さを象徴しているかのようです。
何はともあれ、アクション映画やSFが好きな方には、絶対にオススメです。
ザ・アメリカ映画
吹替版で見ました。
どこかで聞いたことある声の人だと、どこで聞いたっけなーって少し気になっちゃいましたが、けっこう面白かったです。
前作を見てから今回のを見たほうがいいかも。
あー…これ誰だっけ?ってなりました。(笑)
ストーリー展開は、この後はこうなるんだろうなーって、なんとなく読めるので安心して見ていられます。
3Dで見たいなー。
非常時は、短波通信、携帯無線機
インデペンデンス・デイ リサージェンスを見てきました
衛星通信網がエイリアンに破壊されたあと、アマチュア無線機や、短波受信機が使われました
エイリアンの母船の近くの海底のお宝探しの船に、アマチュア無線の古い短波無線機が出てきました
日本製の八重洲FT101と思いきやコリンズの無線機のようでした
もう一度見に行こうかな
前作を見た人がより楽しめる
最近ハリウッドの定番である、昔の名作の続編を圧倒的視覚効果を駆使して再構築するという、まんまそれ。
スターウォーズ然り、前作を見てないと登場人物に思い入れがない分、中身はよくある侵略ものといった印象。
映像はすごいが正直すごすぎて疲れる。
ギャグのセンスはマイケルベイよりましといった程度。
何度も見たくなる作品ではない。
空中戦、巨大な宇宙船の迫力、映画館で見て良かった映画。
初めてのレビューなので見づらかったり至らぬ点があると思いますが悪しからず。
プラス評価
・20年前の前作で襲来したエイリアンの技術のおかげで新しく来たエイリアンとほぼ互角の戦力がある為、まるで「スターウォーズ」を見ているかのような空中戦。
・前作よりも巨大な宇宙船の迫力は、映画館で見て良かったと思える。
・前作に出演したキャストが多く出演している。
・前作の大統領演説みたいな名言ぽいセリフ。
・地球が破壊されるまでのタイムリミットが迫るドキドキ感。
マイナス評価 ※は最後に詳しく理由を記述
・戦力が互角である為か、少し登場人物に余裕が見られる。
・前作で感じた戦力差(ハイテクUFO対ミサイル戦闘機)からの一種の逆転劇が無くなった。(ハイテクUFO対ハイテク戦闘機の戦いによる空中戦は不必要だと感じた為)
・少し出来すぎのシナリオ。
・映画最後の博士のセリフ「エイリアンのケツを蹴飛ばしてやりましょう」は不必要だと感じた。※
・↑のセリフ等から次回作がある可能性が少なからずある。※
総評
少しマイナス評価の方が多いが、映像の迫力や空中戦、ドキドキ感等お金を払って損は無く映画館で見て良かったレベルであり、少し高めの評価をつけました。
少なくともエンターテイメント映画としてはとても楽しめました!是非、映画館で鑑賞してみてくださいませ!
※の理由
・博士の言葉は、少なからずエイリアンたちへの戦線布告で、エイリアンを撃退しこれから平和な世界を創れるのに、それと同時若しくは復興後に宇宙への出兵が想像される。
これはホイットモア前大統領の「この20年は歴史上最も平和だった」という発言から平和な世界が作れる裏付けに対しての矛盾である為不要だったと感じた。
・次回作の可能性がマイナス評価の理由は、今回の最後で得たさらなる技術により、エイリアンとの攻守が交代してしまう為、それは少なくともインデペンデンス・デイでは無いと感じた。
以上です。長文失礼しました。
「ハイテクな宇宙戦争」は、しらけてしまいます。
先週末公開した当該作品は、週末興行成績・初登場1位となりました。
(Zootopiaは4位なのに、7月15日に打ち切りとなります。貴殿は、見逃していませんか?)
1996年公開の前作は、US$817Mの大ヒットとなりました。
米国人は、この手の作品が好きのでしょうか?
大金を注ぎ込んで創ったのでしょう、確かに映像は迫力ありましたが、
「ハイテクな宇宙戦争」は、
私は、ちょっと引いてしまいますし、しらけてしまいます。
日本の市場で、成功するとは思えません。。。
Michi
超巨大母船が一機だけなので絶望感が小さかった…既に世界連合なので一...
超巨大母船が一機だけなので絶望感が小さかった…既に世界連合なので一体感は小さかった…難しいミッションなのに難なくクリアしたので達成感は小さかった…
脚本は…
役者の演技も脚本も全てがイマイチだけど、映像は楽しめる作品です!。エイリアンが好きなら、お金を払う価値はあると思います。逆を言うと、ただそれだけ…なんでやねん?とツッコミ満載作品です。嫌いじゃないけど…
単純に面白かった
前回の続編だが 宇宙人がたくさん出てきた、最初やって来たのが味方だとは ストーリーも考えたね。
それにしても宇宙船の大きさからすると地球などあっという間に破壊出来ると思うのだが、いろいろ考えてはダメだな、単純に楽しまなくてはいけません。
戦闘機やパイロットが少ないんじゃないの、中国の資本が入ってるから中国人が出て来たし、実際の軍隊の数も戦闘機の数も多いんだから前線で宇宙人と戦わせないと。
デビットは結局何したんだろうか、活躍したのは長い眠りから覚めた博士とジェイク達だしね。ジェフはいつも考える役どころが多いね。
意外とあっさりと
あの巨大なエイリアンの宇宙船が、さほど大きくない女王をやつけるだけで、しかも時代的な銃であっさりと殺害すると、地球から去って行くという、何とも呆気に取られる結末だったが、ハリウッド映画らしくユーモラスな場面もあり、それなりに楽しめた。
迫力のみ
前作は驚きも多くとにかく興奮した。今回はさらにスケールアップしていると期待も、残念ながらスケールアップしているのは映像だけ。そう、映像はなかなかのもの。ただ近年の大作と比較すると、目を見張るほどではない。
残念ながらストーリーは、前作の流れの踏襲でワクワク感も驚きもなし。逆に突っ込みどころが増えただけ。というか、明らかに変な部分が目立つ。前作では圧倒的迫力の宇宙船の登場、なすすべもない人類、そして大統領の演説に涙涙。しかし今回は、なんだか皆が余裕な感じで、緊迫感なんてあったもんじゃない。しかも、登場人物の多さと目まぐるしい話の切り替わりに、どっぷり疲れました。
大画面でこそ楽しめる作品
結末はわかってるんだけど、最後までハラハラドキドキして楽しめました。マーベルみたいにダラダラ長くないし、ストーリーも単純明解、頭ん中空っぽにして
ローランドエメリッヒ節を堪能しちゃってください。
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