「個人的には面白かった。」インデペンデンス・デイ リサージェンス カル―ステ・ガルベンキヤンさんの映画レビュー(感想・評価)
個人的には面白かった。
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2作目。人類は前作のエイリアンの文明を取り入れ、ますます進化した。
キャストは最初の作品をほぼ、踏襲している。ただ、ウィル・スミスは事故か何かで亡くなり、息子が空軍のパイロットとして跡を継いでいる。
平和に暮らしていた地球だが、さらに強力なエイリアンがやってきて地球を破壊する。人間の高度な兵器でも全く歯が立たず、大ピンチになる。
そこに、他の惑星から来た球体が敵を倒す秘密兵器をもってやってきた。「地球にリーダーになって、一緒になり、敵を倒して欲しい」とのこと。
で、敵を全滅させたと思ったら、でかいエイリアン(女王)が出てきて、地球を破壊しようとする。若い主人公や前作で大統領役だったパイロットが協力して女王を倒し、ジ・エンド。
おかしいと思ったことは、若いパイロットが女王の弱点をいきなり言って倒したこと。それまでは、地球の研究所などでは全く触れて無かったのに、唐突過ぎる感じがした。「女王の弱弱点は、尻尾(しっぽ)の付け根だ!そこを狙え!」といきなり言い出した(笑)。
文句を言うと、中国人パイロット(中国人の女優)が出ていたこと。ここは、やっぱり日本人の女優を起用すべきだろ。だから、この映画がコケたんだよ。
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