オデッセイのレビュー・感想・評価
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科学の力と、前向きなメンタル
ここでもダクトテープ万能説
ひとり火星に取り残された植物学者のマーク。怪我の治療から、畑をつくり根菜を育て、破損した施設を修復したり、自力でロケットで脱出したりする万能マン。地上の人々の心配と、本人のあっけらかんとした温度差に笑った。未知なる土地でのトライ&エラーに勇気をもらえた。
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火星に取り残されて生き延びる為奮闘する映画
神が死んだ世界で人が生きていく為の話
俺の大好きなテーマ、生き抜くことを正直に描いていて面白かった。
ちょっとひらめきのオーバー演出、東アジア協力的すぎ、登場人物魅力的すぎは問題。だが、マッドデイモンの最後の言葉、「問題を一つずつ解決していくと生還できる」は今までリドリースコットが殺してきた人々への贖罪か?(笑)そもそもオープニングでエイリアンに直ぐに殺される人を本作で主人公にした映画と捉えると面白い。リドリースコットは無神論者で神にすがった人間を映画の中で救ったことがない。神が死んだ世界で人が生きていく為には人間の武器・知恵を駆使して必死に食い下がっていくしかない。
必死に生きようとすることが一番魅了的なことと分からせてくれる傑作。
火星でただ一人生き抜くこと
火星の探査任務を任されたワトニーを含めた6人は任務中に嵐に襲われた...
映画化が難しい作品だった。
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