オデッセイのレビュー・感想・評価
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邦題悪くないじゃん
原題至上主義の皆さんが「The Martian」という原題を「オデッセイ」っていう2001年ですかみたいな邦題に変えた日本のマーケティングたちにいつものように異論を唱えまくるのを横目に、僕は宇宙映画が苦手なので映画館には行かなかった。
「オデッセイ(Odyssey)」ってのはよく調べてみると「a long, exciting journey」って書いてあるので、映画をよく見てみればこれは正解だろうし、なんて言ったって例えば「火星の人」とか「ザ・マーティアン」とか言われても日本人には刺さらなかっただろうし、個人的には賞賛の気持ちです。
終始船長が持ってきたクソなDisco てわBack to '70だしワトニーは毒舌だし、ともすればポップコーンを食いながら笑って観られるデートムービーではあるんだけど、調査に裏付けられた正確な科学的な描写がものすごい緊張感をうむんだよね。水ってどうやって作るの?クソを肥料に作ったジャガイモはくさいの?プルトニウムは熱いの?いちいち細かな表現から宇宙空間でのパフォーマンスまできちんと正確っぽく描写されてる。これはものすごい説得力をうむし、実際観ている我々と映画との距離が縮まる。実際NASAの監修のもと作ってるというから驚き。
楽しい映画です。
夢がある
アポロ13以上の帰還ミッション
単純に楽しめるやん!
特に感興もなく
宇宙規模でDASH村的な。
異境の地で遭難したら
一つ一つ
期待しすぎた?
ゼログラビティやインターステラーに類似するのは否めない
リドリースコットといえばエイリアンですが、こちらは人間しか出てこない感動系宇宙救出劇です。
火星に一人取り残され、食料もない、救助も数年先・・
こんなのどう考えても耐えられない究極の状況を、知恵で生還するというありそうでなかった作品ですね。
特に最近だと似たような作品が多く、宇宙生還ものといえばアルマゲドンの鮮烈な印象もあり、既視感は否めませんし、リドリー監督は感動ものの撮り方があまり得意ではないようですね。
ハラハラする冒頭やクライマックスのほうが引き込まれました。
長さも気になり、表題の作品群のほうが好みなので少しマイナスでした。
プロメテウスの続編のほうが気になる。
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