「アメリカンジョークがしつこい」オデッセイ 二二さんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカンジョークがしつこい
極限のサバイバルでもいかに余裕で小洒落たアメリカンジョークをかませるかを命がけでやり続けるという映画。
宇宙で何度となく絶望的な状況に陥りますが、主人公も周囲もその都度こんなこと屁でもないさとばかりにつまらないジョークの応酬に努めます。まるで昔の友近となだぎ武です。
後半ではもはやこの人達はバ◯なのか?これはコメディーなのか?と呆れてしまい全くリアリティも感じず感情移入も出来なかった…
感動するはずのラストも予想通りのジョークで終わらせてしまい、「言うと思った!」とツッコんでしまった。
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