「リドリースコットにしては明るく前向き」オデッセイ 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
リドリースコットにしては明るく前向き
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予告編では「マッドデイモンの火星1人生き残り映画」しか感じなかったが、本編を観てビックリ!
予想より内容良かったし面白かった。
宇宙ネタなのでピンとこない数字満載ですが、それでも楽しめたのも意外でした。
マッドデイモンも役作りで激痩せですかね?
作中劇痩せでも、栄養不足の劇痩せの様な顔(顔荒れ)で好感が持てた。
監督はエイリアン、ブレードランナー、プロメテウスなどのリドリースコットでしたので、
「シリアス過ぎるかな」と思いきや、全体的に希望が持てて明るい映画でこれまた意外。
誰も死なずハッピーエンドですしねー。
ちょっと残念なのは、スポンサーかもしくは地域考慮してですかね?中国ネタがあって、それが納得出来ない感じだった事。
一部エリア向け受け狙いは辞めて頂きたいものです。
(中国がハリウッド映画に投資する様になって、宇宙開発もアメリカの次のNO.2になったからしょうがないんですけどね。)
映画館価値1400円
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