スパイダーマン ホームカミングのレビュー・感想・評価
全407件中、361~380件目を表示
MCU.マーベル好きにはたまらない!!
これは、MCU.マーベル好きだからこそ楽しめる映画!!正直にわかにはつまらない!!
変わりすぎて嫌っていう人もいるけど、そんなこと考えてるの日本人だけだろ!
軽さが、イイね👍
これまでのスパイダーマンのような勧善懲悪的な重さは感じず、良い意味でのホップな軽さが、単純に楽しめる作品でした👍
どこにもいる、等身大の高校生ピーター、それに敵となるバードマンも今ひとつ悪になりきれない、おじさん的な役どころが親しみが持てるかな。
スパイダーマン・シリーズは、友人の父親がキーマンになる事が多いのですが、今回もマイケル・キートンが友人の父親役でキーパーソン❗️ただ、アカデミー賞俳優にしては役が軽すぎるし、マイケル・キートンがバードマンって…シャレかな…(笑)
アベンジャーズやスタークとの絡みは、マーベルの映画作りの面白さや繋がりを広くしますね。やっぱり、ロバート・ダウニーJrは存在感があります。
次のシリーズに繋がりもあるので、最後まで席は立たないでください。
リブート、大成功
リブートをすることで登場人物や規制のストーリーに新たな見解を見出すという利点をうまく成功させていた。アイアンマンも予告ほどぐいぐい出ていなくて良かった。マーベルシネマティックユニバースはかなり意識した作品だが、単なるスパイダーマン好きもマーベル好きも知らない人も楽しめると思う。
MCU色強めのスパイダーマン
コメディ色がかなり強めだがとても面白かったとおもいます
マイケル・キートンの演じるヴァルチャーがすごく良かった!理由のある悪役がスパイダーマンのいいところですね。ただの悪役だったヴァルチャーをガラクタを持ち去って家族や仕事仲間の糧にするところが本物のハゲ鷹に見立てているようで素晴らしい。着服横領盗難さえしていなければ本当に素晴らしいお父さんであり社長。
トニー・スタークとピーター・パーカーの親子のような関係性もすごくいい。でもやっぱりベンおじさんは登場してほしい。これから期待大!
ハイテクスパイディ
オープニングからして他のマーベル作品同様、もしやスパイダーマンと言うよりアベンジャーズなのか?と過ぎったがちゃんとスパイダーマンで良かった。
話の流れとしてはマーベル作品「シビル・ウォー」に参戦した際の舞台裏が少々あり、そこからアベンジャーズに入りたくて頑張るスパイダーマンという感じ。
背景や小ネタにアベンジャーズを何も知らないとわかり難い内容がちらほら。
スパイダーマンといえば真剣な時でも良く喋るし軽くて楽しいイメージだけど、設定が子供だからなのか、良く喋るけど話す内容に面白味がなく騒いでいるだけで、序盤はちょっとうるさく感じるし軽妙さに欠ける。
上映時間が長いからお得意の超絶中弛みがあるかと思ったけれどそれ程でもなく、ストーリーの起伏が少なく大興奮とは行かなかったけれどなかなか楽しめた。
さすがMARVEL STUDIO
3度目のスパイダーマン仕切り直し
かつ、MCUシリーズの1ピース。
映画の総評としては、
これまでのスパイディムービーのすったもんだを
一旦全て整理し、良いところを抽出、盤石な製作陣で現行の新しいスパイディムービーとしてきっちり整えて来たという印象。
とりわけ、青春ムービー要素(巷でも言われているが、それこそジョンヒューズ作品的な)は、かなり最高だった。今感。
しかし、個人的な思い入れとしては、
今回のトム スパイディも好きだが、
やはり、トビー スパイディの思い入れが強く、本作はサムライミ版があったからこそ、乗れた感があった。それを差し引いてひまうと、ストーリーやキャラの勢いがありすぎた。
それこそ、定番のくだり(能力覚醒-ベンおじさん)を省けたのもライミ版が大きいな、と。
ただ、総じて
"スパイダーマン"という話の規模感は
毎回定番で親近感に溢れており、本作もそこは揺るぎない。
ということで
現行MCUファン以外でも、
少しでもスパイダーマンが好きな人は
見ない理由が無いであろう。
P.S.
今回のMARVEL STUDIOのロゴシーンは
問答無用で上がる。
アイアンマンと飛ぶぅ〜のシーンないやん!
昨年のシビル・ウォーでの登場から都度公開される予告にワクワク感増しすぎた・・・・^^;;;
本来のアメコミのスパイディは、軽いノリでよく喋るお調子者ってイメージですが・・・・
サムミライ版では、シャイな大人しい青年のイメージで、あの超有名な逆さまのキスシーンが生まれた。
今回の新生スパイダーマンは、完全なるビギングではありますが、シビル・ウォーを見てないと何故??が多い作品になってしまってますね。
トニースターク製のスパイダースーツが、あまりにもハイテク過ぎてチョッと引く・・・w
あまりにも軽い学園ドラマノリにもチョッと引く・・・w
デブキャラバディにもイマイチ移入できずチョッと引く・・・w
ヒロインキャラも過去作同様に日本人的には可愛いタイプではないのはお約束・・・w
まぁなんといっても予告で一番おおおおっ!って思った『アイアンマンと飛ぶぅ〜』のシーンがない!?なかったですよね!?
その昔、バットマンを演じたマイケル・キートンが、バードマンを演じた時もビックリしましたが、今回も翼を持つ適役!!
顔つきも完全にヒールで、新生スパイディーが対峙するには格が違い過ぎ・・・
トニースタークの傲慢なオレオレ主義によって、悪の道に行ったのにスタークとの対峙する場面なし・・・
マーベルシリーズは、全てがリンクされて続編風になって来てるので、次作以降にピーターの成長とともに描かれる事を期待〜☆3.2
ただマーベル作品は、エンドロールまで観ましょうね。
初日なのに席立つ人多過ぎ**!
スーツの目が表情豊かで漫画的で格好いい
最高でした
発表された時はスーツだせえとか思ってすいませんでした!
映像も映画全体の学園モノ的雰囲気もストーリーも良かったんですが何よりキャラが◎
新生スパイディも友人もヴィランもキャラがたってますねえ
特にヴァルチャーは過去のヴィラン達と比べてもトップクラスに魅力に溢れる奴でした
シビルウォーからの繋がりが深いのとキャラ誕生の部分をすっとばしてるんで一見さんに優しくないのだけが難点
その代わりに既存のファンは焼き直しを見させられるんじゃなく、オリジナルで新しいものを観ることができたのでその辺一長一短ですね
こっちが基準
そもそもいままでのスパイディ映画がレベル高すぎたんだと思う。蜘蛛に噛まれただけでいきなり結構強い、ていう設定が僕らには刷り込まれてる。
でもほんとは不器用で、力はあっても使い方も鍛錬も必要なわけで…というのを踏まえるといろんなものと葛藤する未熟なピーターに自然と感情移入できた。
時代に合わせて観客を楽しませるアイディアも進化してる中、敵の動機付けと最後の展開はなかなかフレッシュで考えさせられました。
映像の迫力は文句なし、IMAX仕様のカウントダウンとロゴ登場のBGMもアツかったです。MCUとの絡みも楽しかったけどさすがに一見さんお断りになってきてる感は否めない…
小粋な笑いも多数あって安定感ある仕上がりだとは思います。
とりあえずヴァルチャーかっこよすぎ、ヒロインのリズじゃないほう最高すぎで5億点!
15歳の駆け出しヒーロー
主人公が15歳のせいか、重い話や大きなスケールにはならず、ドタバタコメディ風に終わった。
ヒロインより友人の方がウザくて笑える。
個人的には、主人公が一度大成功しただけで、急に一人前になり今までの失敗も帳消し、みたいな展開にならなくて良かった。
トニー・スタークは相変わらず、有り余るほどの財力や権力、天才ゆえの高慢な態度などのせいで、恨みや反発を買ったり。少しこういう役回りを押し付けすぎな気もする。
ナイスコメディ
トム・ホランドは父がコメディアンであるからか、コメディに非常に長けている。スパイダーマンもコメディとの相性が凄く良い。相乗効果で、脚本の良さもあったのか、終始笑いが絶えなかった。キャップの扱いもウケたが、一番のネタは「スパイダーマン」の敵が「バードマン」こと、マイケル・キートンなことである(笑)
新生スパイダーマン!バランスのとれた結構好きな作品です!!
これまでのサムライミ監督版「スパイダーマン」や「アメイジングスパイダーマン」など今も記憶に新しい作品とは思います。これまでの第1作はどうしてごく普通の学生が特殊能力をもったスパイダーマンになったのか?からスタートしておりましたが、この作品は、スパイダーマンをやっている高校生ピーター・パーカーというキャラがすでに出来上がっている状態からスタートしているので、今までの作品は初期設定だけは覚えといていただいて、その後の展開はいったん忘れていただいて、ご覧くださいという私からしたらまぁいいか(笑)と思っておりますが、設定については良し悪しの意見は分かれると思います。
今回の作品は、アクションも良いですが、主人公がトニー・スターク(アイアンマン)からスカウトされてアベンジャーズにあこがれ始める地味な高校生という設定は、まさに現代の高校生で、変身するときも普通に着替えるだけだし、オレ、ヒーローガンバるっすという気合の空回りで失敗の連続だけれども、成長していく物語だし、高校生なので友情や恋の学園青春ドラマもバランスよく入っていて、ただ一緒に住んでいるメイおばさんがすごい美人に設定を変えてしまったけど私はナイスですっと思い、スパイダーマンスーツはトニーからもらったという設定でハイテクになったけども、今までシリーズ見た私もいったんゼロにして新しくてすごい楽しめる作品でした。(トニー・スタークはシビルウォーの時は一緒にお酒飲んでましたしね(笑))
トニー・スターク(アイアンマン)はスパーダーマン(ピーター・パーカー)の保護者的立場でもあり、スパイダーマンがやりすぎた行動を説教するときはちゃんと説教するし、ピーターはメイおばさんには迷惑をかけたくないなどいい子だし、保護者的立場からこの作品を観るのも楽しいかもしれません。
今回の敵役「バルチャー」は名作「バードマン」でもおなじみマイケル・キートン。まぁ~この人を悪役にしたことはナイスチョイスといえるでしょう。なぜかは、本編でご確認を。
私は成功だと思っている新生スパイダーマン!IMAXもいいけど4DXでアトラクション感覚で観るのもグッドな作品ですぞ!!
青春学園ものだけで終わらない急展開
前半は青春学園もので、アベンジャーズに憧れる15歳の生活、人となりを紹介、またアクションやコメディもふんだんに盛り込まれており、見てて飽きない。
そして後半に差し掛かると先の読めない急展開の連続で、驚きが止まらず、見入ってしまった。
MCUの一員となったことで歴代スパイダーマンとは一線を画しているが、ハイテクスーツのスパイディもファンなら受け入れられるはず
ヴィランも非常に人間味があるのも今作の魅力であり、歴代スパイダーマンとの違いと思う。
また、とにかくアイアンマンがかっこいい。マーベルへのお膳立てのようにいいところ取りで、大人の風格全開ですが、アイアンマンファンにも驚く展開が用意してあるのが素晴らしい。
マーベルファンは絶対楽しめるし、少なくともアクション好きなら満足できると思うが、元々そうでないなら、MCUに手を出すのが間違い、金と時間の無駄と思うならね
批判家気取ってるんでしょうけど
ちなみに歴代スパイダーマンは全て素晴らしい
今後続くスピンオフや単独シリーズを期待して満点は取っておく
全407件中、361~380件目を表示