スパイダーマン ホームカミングのレビュー・感想・評価
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ギークなキャプテンアメリカ
海外で見たのでレビュー。
インフレした感のあるスパイダーマンシリーズを一旦リセットしてマーベルシリーズに取り込んだ新しいスパイダーマン第一章。
ギークな高校生が超人の力を手に入れてヒャッハーってのがスパイダーマンの原点の一つなので社会人になったスパイダーマンにうんざりしてた方はぜひ。
ただ終始アイアンマンことスターク社長が出張ってきてスパイダーマンの無双感を台無しにしている。この話のスパイダーマンはせいぜい糸を出して壁に貼り付けるだけのキャプテンアメリカ程度の強さでしかなくて大気圏突破できるようなアイアンマンと比べるのが悲しいくらいだ。今回のヴィランも特別強いわけじゃないんだけど手下その一にも苦戦するレベル。キャプテンアメリカ見てる時のトニースターク2人いたらキャプテンいらないよね?感満載の作品。
こんだけdisったけど所々笑えるポイントもあるしマーベルファンにはニヤッとさせるポイント満載。家族で行くと絶対楽しめる。
情けないパーカーが戻ってきたぜ!あと今までのシリーズの中で今回のMJが一番可愛い。(ただ一番の見せ場のシーンがあるんだけど、おいおいこれかよ?と冷める奴も多いと思う)
タイトルなし(ネタバレ)
『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』で既に顔出し済の新生スパイディ1作目。放課後にクイーンズ市街の事件をせっせと解決して回るピーター・パーカー。ある日ATM強盗の現場を目撃したピーターは犯人を捕まえようとするが怪光を放つ銃器で抵抗され取り逃してしまう。憧れの同級生リズの自宅パーティに招待されたピーターはリズ宅の屋上から遠くに光る怪光を目撃、パーティを抜けて現場に向かうが・・・。
高校卒業前のイベントであるホームカミングパーティだけでなく、リブートによる仕切り直し、マーベル・シネティック・ユニバースの原点回帰等々様々な意味を持たせたであろうタイトル通り単細胞でドンくさいピーターが繰り広げる終始軽快でスピーディーなご近所活劇。全編に散りばめられたギャグ、ラモーンズやフロック・オブ・シーガルズ等秀逸な選曲のサントラ、納得感のあるグローバルなキャスティング等々洗練された娯楽作で最後は場内大合唱、マーベルお約束のクレジット明けの一発ギャグで今度は大爆笑。見事な夏休み映画です。
最後まで我慢して見た挙句がw
大人が見てもツマラナイお子ちゃま映画
アベンジャーズのための人員合わせ顔見世興行
単に力むことがイニシエーションだとは
さすが脳味噌まで筋肉な美国映画だこと
最後まで我慢して見た挙句が
筋肉脳の象徴に嘲笑されてKO負けw
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