スパイダーマン ホームカミングのレビュー・感想・評価
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スパイダーマンは少年ヒーローの成長の物語
シビルウォーではあまりにも子供すぎて、本作は少し心配だったが、いい意味で裏切られた。
これまでのスパイダーマンシリーズが描いてきたのと同じく、思春期の少年が自分の街を守るヒーローとして成長していく物語を今シリーズも楽しめそう。
これまでのシリーズとの大きな違いといえば、おじさんの存在がないこと。メイおばさんはは独身なのかな?
あとはスパイダーマンをサポートしてくれるバディ
の存在が大きい。
今作のヒロインの女の子より気になる人物がいたのだけど、最後に案の定ファン向けに正体が明らかになり思わずニヤリ。
しかし、シリーズ通して、どうしてスパイダーマンのプライベートの周りには敵だらけなのかw
新しいスーツはアベンジャーズで着用かな?
おかえり、スパイディー!
かっこいい
内容は既にスパイダーマンになった後。話によるとお馴染みのクモに噛まれて力を得たらしい。
まぁそんなシーンは過去2作品で誰でもわかってるしなくてよかったと思う。(今後2作である可能性も)
時間軸はしっかりしてて特に違和感もなく見れたかな。ていうかあの世界はリアルの時間と並行して進んでると言うことを初めて知った。今まで時間軸とか気にして見てなかったから8年後とか指輪の話とか出て来て「そんなに!?」と正直驚いた。
個人的にアンドリューガーフィールドのままアベンジャーズに参加して欲しかった願望あったけど、見終わったらトムホランドもなかなかいけてて全然良かったと思います。
そしてお馴染みのスタンリーさんですが、もはや探さなくてもわかるくらいに登場してくる。てかEDまで登場してて笑った。
マーベルは原作を知ってる人知らない人両方楽しめるし、スタンリーさんみたいな面白い要素も入れてくるあたり好感持てる。
そして敵はバードマンも演じたマイケルキートンによるヴァルチャー。キートンはめっちゃ鳥男演じますね‥笑
でも個人的にヴィランの中ではヴァルチャーはかなり好きな方でした。演技的にも。
新スパイダーマンは今の所3部作らしいので、最後のスーツとかその他の機能とかアベンジャーズでの立ち位置とか色々楽しみです!
安定した第1章!まさにスパイダーマン青春物語!
「スパイダーマン ホームカミング」2D字幕版で鑑賞。
*概要*
スパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカーは、トニー・スタークからもらった特製スーツを駆使し、放課後の部活のノリで街を救う活動にいそしんでいた。そんなニューヨークの街に、トニー・スタークに恨みを抱く謎の敵バルチャーが出現。ヒーローとして認めてもらい、アベンジャーズの仲間入りをしたいピーターは、トニーの忠告を無視してひとりで戦いに挑むのだが……。
*主演*
トム・ホランド
*感想*
マーベル最新作「スパイダーマン ホームカミング」!公開するまでずっとこの日を待ってました!初代、二代目スパイダーマン、アベンジャーズシリーズはもちろん鑑賞済みです。
今までのスパイダーマンは、クモに噛まれてスパイダーマンになる過程が描かれてるのですが、今回はそれを省き、いきなりピーターがスパイダーマンになってました。しかも15歳でユーチューバー。(笑) 「エイジオブウルトロン」、「シビルウォー」の戦いの裏側も描かれてたし、観ていた僕としては、とても感激した!
物語前半は、まさに青春物語だった。他のレビューを見てると15歳版ピーター・パーカーの青春物語が長いような気がしましたが、個人的な感想としましては、新しいスパイダーマンの人物像を映すのには必要かと思います。シビルウォーの戦いでは、アクションだけで、ちょこっとしか映ってなかったし、15歳のピーターパーカーってどんな男の子なんだ?ってずっと気にはなっていたので、それを前半丁寧に描いてた。親友ネッドはとても良いキャラクターだったし、アイアンマンやキャプテン・アメリカも出たし嬉しかったw
確かに今回はアクションは少ないです。ピーターはアベンジャーズに入りたくて、必死に人助けをするのですが、なかなかアイアンマンに認めてくれない。。バトルシーンが思ってたより少なかったけど、第1章だし、しょうがないです。しかし、今までのスパイダースーツの中で一番ハイテクだったな~(^^)
今回のヴィラン「バルチャー」がスゲー厳ついし、翼スーツがかっこ良かったな。ていうか、よくあんなスーツ作れたなぁ~(^^;
残念な点を挙げるならば、ヒロインがちょっと微妙だった。(^^; まさかバルチャーの親父だとは思わなかったな~最後は当然の結末だったけど。。。前作の方が良かったな(^^)
まだまだ第1章!不満はあるかとは思いますけど、まだシリーズ始動したばかりですから、今後の展開が非常に気になります!新たなスパイダーマン!新たなスパイダースーツ!アベンジャーズとの今後の絡みがとてもとても楽しみです!\(^^)/
スパイディ‼️
シリーズ中いちばん好きかも。
アイアンマン外伝
いやー、ペッパー役のグウィネス・パルトロウめちゃくちゃ綺麗だった!やっぱり好きだ。トニーも相変わらずカッコイイし、ハッピーもやっぱり良いキャラクター。アイアンマンの物語的にとても良いエピソードにニッコリ(特にあの最後のところにはやられました)。アイアンマンとしては星4つ!
で、スパイダーマンというところに絞るとどーにも微妙でありました。最初の入りから今回の敵側エピソードにはうおっ!と引き込まれましたが、ピーターのビデオのところで大失速。今回はこーいうノリです、という提示は上手であったと思うがそれが肌に合わず、と言ってしまうと身も蓋もないのだが、まあ終盤までそのノリでイライラ。また、スパイダーマン陣に関してはキャラクター背景が掘り下げられず、ほんと「顔見せです」といった感じでした。
※コスチュームに関して、アイアンマン的「スーツ」へ変更したのは大正解だと思います。今後のカレンの活躍に期待。
今回のスパイダーマンとしての映画は一言で言うと(上記にもあるが)「顔見せ」であります。次作が本番でしょう。どうしてピーターはスパイダーマンになったのか、というところはやはりやるべきだし(もう知ってるよというひとがほとんどだと思うが、今回仕切り直したのだからやはり必要)、次回は各々のキャラクターの描き込み、ピーターの学生生活パート含めもっとじっくりやってほしい(当然そうなるでしょうけれど一応要望として)。
以上。さあて、帰宅したらアイアンマンをまた観直しますかね(^ω^)
ザ・コミックス版スパイダーマン!
期待以上でした!今までの、初代スパイダーマンシリーズ、リブート版アメイジングスパイダーマンシリーズ、そして今回のスパイダーマンホームカミングと数々の俳優が様々なスパイダーマンを演じてきましたが、今回のトム・ホランドのスパイダーマンが個人的にアメコミのスパイダーマンを忠実に演じているようでシリーズで一番好きですね!まるで、アメコミから現実世界に飛び出しているようでした!アメコミ等の原作が好きな人はもちろん、初めてスパイダーマンを観る人、映画でなら全シリーズ観て来た人どの客層にも楽しめるアメコミ青春劇となっていて、期待を超えた作品でした!アイアンマンとの共演は本当に感激!次回作楽しみです!
マーベル史上最も有名なご近所ヒーロー
シビルウォーでの参戦から待ちに待ったスパイダーマンの単独作品です。
トム・ホランド演じるスパイダーマンは歴代実写版と比べると随分とコミカルなキャラで、良い意味で十代らしさがありました。
シビルウォーではビッグマッチに参加したスパイダーマンですが、今回は新人研修(?)ということでご近所での地味なヒーロー活動に努めます。
ヒーローの修行期間や下積み時代というのはだいたい面白いものですが、本作は特にそれが楽しかったです。
世界の危機だとか誰が死ぬだとかいう大事ではないけれど、困っている人がいるから助けるというのは身近で親しみが持てます。
本作のヴィランであるヴァルチャーは、アベンジャーズの時に攻めてきたチタウリのテクノロジーを利用してスーツを開発し、スパイダーマンを苦しめます。
あらゆるアメコミ実写化に言えることですが、ヴァルチャーも原作の見た目とは全く異なるデザインになっており、これがまたメカメカしくて素晴しかったです。
鷹のような金属の羽と一対のジェットエンジンはもちろん、緑色の眼光鋭いマスクがこれまたカッコ良く、個人的にはアイアンマンスーツよりも好きです。
ヴィランとなった動機もなんだか共感でき、仲間も良い味出していて「悪役」というよりは「敵役」といった印象でした。
そして本作でのアイアンマンはハルクの時のようなちょい役ではなく、きちんとスーツを着て出てきてくれます。
あのアイアンマンも随分と成長したのか、天才発明家としてスパイダーマンに協力し、先輩ヒーローとして彼を指導します。
一般人を戦いに巻き込んでしまうというシビルウォー以来の悩みを背負っているアイアンマンの言葉には重みがありました。
アイアンマンは、これまでのスパイダーマンの成長のキッカケであったベンおじさんに代わる存在なのかもしれません。
以上の事々をまとめて評価しますと、本作はヒーロー映画の良作でありMCUファンなら必見ですしそうでなくとも大いに楽しめるでしょう。
アメリカでの高評価と興行的成功にも納得がいきます。
なお、試写会でのトム・ホランドは劇中のピーターそのまんまのようなテンションで、スパイダーマンになれたことを心底喜んでいるように見えました。
ああいった人が演じるからこそ本作のスパイダーマンには光るものがあるんだろうなと思います。
スパイダーマンはMCUの集大成の一つであるIWへの参戦が確定していますし、代表的なヴィランであるヴェノムのスピンオフも公開予定とまだまだ先があります。
見事なスタートダッシュを決めた本作とその将来に大いに期待しています。
今までのスパイディ映画と比べてはいけない。
ヒーロー見習いからトニーに認められようと奮闘するトムホスパイディ。
笑い要素がたくさんあり、アクションもキレッキレ。予告で明かされていないシーンも多くあったから、驚きの場面がいくつかあった。
そしてなにより、今回のスパイディは、、よくしゃべる!これはスパイディらしくてとても良かった。笑
ただ、個人的には来年公開のアベンジャーズのために作られた感が強い。今までのスパイディ映画は単独でやっていたので、アベンジャーズとは絡みがなかったが、今作でスパイディはMCU作品の仲間入りを果たしたので、次へ繋げるための展開ばかりであまりしっくりこなかった。
スパイディだけを見ると文句なしに最高だったが、内容を見ると、やはり過去の2作と比べてしまう部分があるから、MCU作品のスパイディとして観たほうが良い。
全てが微妙
オーストラリアにて鑑賞。スパイダーマンは主役がかなり頻繁に変わる。オリジナルはトビー・マグワイヤ。次に2作続いたアメイジングスパイダーマンのアンドリュー・ガーフィールド。そして今回のスパイダーマン。今シリーズからアベンジャーズのメンバーに加わるということで、劇中にアイアンマンなども出てくる。自分的にはスパイダーマンは単体でいて欲しかったため、見る際にはあまり乗り気ではなかった。
だが個人的理由を取り除いてもイマイチだった。スパイダーマンは他のヒーローに比べると弱々しく、お調子者という設定だ。
今作のスパイダーマンは前作や全前作に比べてとても弱いw確かに青年の成長を表したいのはわかる。それにしても最初の足の引っ張り用は見ていて腹が立つほどだ。
そしてジョークが多すぎて、シリアスなシーンも集中して入り込むことができなかった。お調子者感が強すぎw
スパイダーマンといえば、ヒロインとの関係性も見所だが、今作はそれも中途半端に終わってしまった。
全体的に子供向けになり過ぎている気がする。非常に残念だった。
ヒーロー青春物語
高校生だからって、イライラしないわけじゃないぞ。
スパイダーマンにはもっと街中で戦って、ビュンビュン動いてもらいたかったな。
主人公、頭悪いし。
ヒロインの親てw
アメコミかっ!あ。アメコミか。
今回のヴィランは、アメリカ政府に不服なブルーカラー労働者(トランプ支持者)を表してるのだろうか。
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