スパイダーマン ホームカミングのレビュー・感想・評価
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新生スパイダーマン!バランスのとれた結構好きな作品です!!
これまでのサムライミ監督版「スパイダーマン」や「アメイジングスパイダーマン」など今も記憶に新しい作品とは思います。これまでの第1作はどうしてごく普通の学生が特殊能力をもったスパイダーマンになったのか?からスタートしておりましたが、この作品は、スパイダーマンをやっている高校生ピーター・パーカーというキャラがすでに出来上がっている状態からスタートしているので、今までの作品は初期設定だけは覚えといていただいて、その後の展開はいったん忘れていただいて、ご覧くださいという私からしたらまぁいいか(笑)と思っておりますが、設定については良し悪しの意見は分かれると思います。
今回の作品は、アクションも良いですが、主人公がトニー・スターク(アイアンマン)からスカウトされてアベンジャーズにあこがれ始める地味な高校生という設定は、まさに現代の高校生で、変身するときも普通に着替えるだけだし、オレ、ヒーローガンバるっすという気合の空回りで失敗の連続だけれども、成長していく物語だし、高校生なので友情や恋の学園青春ドラマもバランスよく入っていて、ただ一緒に住んでいるメイおばさんがすごい美人に設定を変えてしまったけど私はナイスですっと思い、スパイダーマンスーツはトニーからもらったという設定でハイテクになったけども、今までシリーズ見た私もいったんゼロにして新しくてすごい楽しめる作品でした。(トニー・スタークはシビルウォーの時は一緒にお酒飲んでましたしね(笑))
トニー・スターク(アイアンマン)はスパーダーマン(ピーター・パーカー)の保護者的立場でもあり、スパイダーマンがやりすぎた行動を説教するときはちゃんと説教するし、ピーターはメイおばさんには迷惑をかけたくないなどいい子だし、保護者的立場からこの作品を観るのも楽しいかもしれません。
今回の敵役「バルチャー」は名作「バードマン」でもおなじみマイケル・キートン。まぁ~この人を悪役にしたことはナイスチョイスといえるでしょう。なぜかは、本編でご確認を。
私は成功だと思っている新生スパイダーマン!IMAXもいいけど4DXでアトラクション感覚で観るのもグッドな作品ですぞ!!
青春学園ものだけで終わらない急展開
前半は青春学園もので、アベンジャーズに憧れる15歳の生活、人となりを紹介、またアクションやコメディもふんだんに盛り込まれており、見てて飽きない。
そして後半に差し掛かると先の読めない急展開の連続で、驚きが止まらず、見入ってしまった。
MCUの一員となったことで歴代スパイダーマンとは一線を画しているが、ハイテクスーツのスパイディもファンなら受け入れられるはず
ヴィランも非常に人間味があるのも今作の魅力であり、歴代スパイダーマンとの違いと思う。
また、とにかくアイアンマンがかっこいい。マーベルへのお膳立てのようにいいところ取りで、大人の風格全開ですが、アイアンマンファンにも驚く展開が用意してあるのが素晴らしい。
マーベルファンは絶対楽しめるし、少なくともアクション好きなら満足できると思うが、元々そうでないなら、MCUに手を出すのが間違い、金と時間の無駄と思うならね
批判家気取ってるんでしょうけど
ちなみに歴代スパイダーマンは全て素晴らしい
今後続くスピンオフや単独シリーズを期待して満点は取っておく
とても面白かった
とってもおもしろかった!
最初、アベンジャーズに詳しくなかったので心配だったけど全然楽しめた。
笑えるところが多くて、ピーターの友達がいい感じだった。
大好きなスパイダーマンを映画館で見れてよかった。
続編が待ちきれない!!
わくわくドキドキする場面があまりない。次回作には期待したい。
TOHOシネマズ西宮OSで映画「スパイダーマン ホームカミング」
(Spider-Man: Homecoming)を見た。
朝一の上映は9時10分から。
8時に家を出た。
8時45分に到着。
ロビーに入ったとたん、ごったがえす人の群れに気づいた。
そういえば一般的には今日からお盆休みと言うことになっている。
公開初日である。
チケットがないと困るので、
2日前に席を指定してチケットは買っておいた。
劇場に入ると8-9割の席は埋まっている。
トム・ホランドの演技はトビー・マグワイアやアンドリュー・ガーフィールドと比べると初々しい感じがする。
敵役はマイケル・キートン。
抑制的な演技は重厚感と存在感がある。
マイケル・キートンがこの映画で演じるエイドリアン・トゥームス
の正体を知り驚く場面がひとつあった。
マイケル・キートン主演の現在上映中の、
「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」も見たいと思っているが、
なんばパークスシネマかシネ・リーブル梅田でしかやっていない。
どちらも個人的には行きにくい劇場である。
機会があれば見たいが見に行けるかどうかわからない。
「スパイダーマン ホームカミング」はおもしろくないわけではないが、
わくわくドキドキする場面があまりない。
次回作には期待したい。
上映時間は133分。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
インターンシップ
ノリが軽いな
おもろかった。
新生スパイダーマンのトムホランドの演技はうまかったと思う。
めっちゃ、しつこかった。ピーター。
リズとの恋も悪人を退治するため実らなかったし。
アベンジャーズに加入できたのに試験だと思ってたピーターは可愛かった。
新しいスーツの即死モード?あれ、いつか試して欲しい。
リズの父親が敵だった時、自分がスパイダーマンだとバレたけど、その代わりに携帯を敵の車の中に置いといて追跡するっていう作戦わぁぁって、驚いた。
トニーの見る目はあるのかも。
もっともっと鍛えて頑張って。
こうでなくちゃ!
まさに、friendly neighborhood!
少年らしさが微笑ましく、動機もわかりやすい。成長する姿がとても爽やかで、後味もスッキリ。気軽に楽しめる、夏休みにピッタリな作品ではないでしょうか。
しかし、実写化の中で今作のスパイディが1番好きかも。ちゃんと科学の天才だし。
コメディシーンの入り方も個人的には丁度良い。
シリアスなヒーロー映画も勿論いいけど、これはスパイダーマンなので。
MCUのスパイダーマンは是非この感じで進んで欲しいな。
まあ、今後シリアスもやるんだろうけど。
どうかおしゃべりでお節介な、明るく元気なヒーローのままでいてくれ…。
まあアメスパは売れなかったし、世間は不器用で真面目なピーターを求めてるのかもしれないけど…。
夏だし、私はこれでいいと思うな!!!
アイアンマンシリーズのような軽さが良い。
ここ数回の劇場鑑賞作がハズレ続きだった事もあり、期待の今作を公開初日に我慢出来ずに鑑賞。
サム・ライミ版やアメージング版にあったシリアスさは影を潜め、実に軽く明るい作品であった。
アベンジャーズやシビルウォーを巧みに絡ませながら、スパイディの存在を不自然としない実に上手い構成。
15歳の思春期設定(少し無理あったが)故に未熟故のドタバタ感は楽しめた。シリーズ化故に、今後成長し巧みな戦い方になっていくのが楽しみ。
ラストはハイテクスーツからお手製スーツに戻って戦うあたりも、従来シリーズとは真逆で面白い。
アイアンマンは相変わらず憎たらしく良かったが、驚きはアノ男も学校教材VTR?で出ていた事。アベンジャーズ1作目のダサめスーツ姿なのにも、ニャッとしてしまった。
スパイディシリーズお馴染みのヒロインの一人が最後の最後に(ていうか、あんたか?という驚き)。これにもニャッとしてしまった。
アメージング版が結果失敗に終わり、3作目が中止になった事で、失敗出来ない今シリーズ。その気合いを感じた一作目であった。少し詰め込み過ぎな感はあるが。故に私的には、スパイディの最高傑作としていたサム・ライミ版の2作目には少し及ばなかった感あり。
十分合格点をあげられる作品ではあるが。
タイトルなし(ネタバレ)
ベルリンでのアベンジャーズ同士の戦いに参加し、キャプテン・アメリカのシールドを奪ったことに興奮するスパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカーは、ニューヨークに戻ったあとも、トニー・スタークからもらった特製スーツを駆使し、放課後の部活のノリで街を救う活動にいそしんでいた。そんなニューヨークの街に、トニー・スタークに恨みを抱く謎の敵バルチャーが出現。ヒーローとして認めてもらい、アベンジャーズの仲間入りをしたいピーターは、トニーの忠告を無視してひとりで戦いに挑む。活躍を評価したスタークはアベンジャーズ入りを認めるが、それを辞退する。スパイダーマンは帰ってくるに字幕がでる。
やはり
公開初日に鑑賞。
3回目ともなるとマンネリ感があったがそこはmarvel。アイアンマンが所々で締めてくれました。あと悪役のマイケル・キートンは流石の存在感。家の扉を開けた時とか車の中で2人きりになるシーンなどはもう引き込まれっぱなしでした。
今までのスパイダーマンより明るい印象なのでトム・ホランドがあの高い声で軽妙に喋る感じがあっていたのでよかった。
しかし自分の中ではトビー・マグアイアのスパイダーマンが1番である。
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