「240-32」スパイダーマン ホームカミング もやしさんの映画レビュー(感想・評価)
240-32
さすがマーベルと言ったところ。
ペッパーが出てきた点やデップーネタ、親愛なる隣人などファンサービスが素晴らしい。
また、ピーターの、成長物語としての完成度も高い。スタークはきっと、未熟だった頃の自分とピーターを被せてたんだろうなぁ。
誤訳が何個か。冒頭でバルチャーが言った「business is good.」、商売繁盛と訳されていた。あのシーンでの商売繁盛は明らかにおかしい。仕事は順調だとかでいいと思う。あと「spider guy」をスパイダー野郎と訳したのはいただけない。蜘蛛野郎程度にしとけばいい…
(映像5 脚本5 演出5 音楽4 配役4)×4=92
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