「光の映画」ちはやふる 下の句 mimiccuさんの映画レビュー(感想・評価)
光の映画
・この世を照らすための光であったり、未来や希望を感じさせる光の演出が印象的、あと何かにつけて後光が指した演出は人物の輪郭を際立たせるためか
・最強クイーンのしのぶ役の松岡が、とくに泣きボクロのある左目が原作まんまで引き付けられた
・かなちゃんが「あらぶる」と「ちはやぶる」と違いをコマで表すシーンが興味深い
新が見た「個人戦」こそ「団体戦」を感じるシーンが良かった
・ラストの決勝で袴姿の四人が並ぶイメージシーンが美しくて涙
・音を越えて競うかるたの緊迫感をスローモーションの多用で上手く伝えていた
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