「若宮詩暢」ちはやふる 下の句 ripc02さんの映画レビュー(感想・評価)
若宮詩暢
原作ファンにとっては、上の句ではちょこっと変だった脚本が下の句では???な展開が多くて残念。
もちろん連載コミックのように伏線が描けないから難しいんだけど、カルタに対する情熱や、仲間との絆が生まれる過程が薄いのです。仕方ないんだけどちょっと残念。
もうとにかく下の句は松岡さんの若宮さんなんです!
もうレベルが違いすぎて圧巻でした。まさにクイーン!
松岡さんの存在に救われたのではないでしょうか。
でも、終盤の個人戦からのくだりはグッともくるしほろっとするしでめでたし、めでたし。
大江さんがちはやの手を握るシーン、最高でした。
エンドロールもよかったです。
逆に原作のラストがどうなるか楽しみになりました。
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