レイジング・コップスのレビュー・感想・評価

動画配信で映画「レイジング・コップス」を見た。

2013年製作／97分／アメリカ
原題：Ambushed

ドルフ・ラングレン
ランディ・クートゥア
ヴィニー・ジョーンズ
ダニエル・ボンジュール
カーリー・ポープ

コカインを街で売っていた2人組。
ある日、大きく儲けようと考えた。
コカインの仲買人2人を射殺。
ここから終盤までずっと緊迫感が続く脚本になっている。

2人組はストリップ劇場も経営していたが、
汚職警官に目をつけられる。

麻薬取締局の一員ドルフ・ラングレンは
2人組と汚職警官の両方を追うことになる。

仲買人2人を殺して無事で済むわけないだろと
突っ込みたくなること以外は最後まで面白く見られると思う。

潜入捜査する女性警官や他にも
綺麗な女性が多数出演していてそっちも楽しめる。

満足度は５点満点で５点☆☆☆☆☆です。

この映画見ようと思う人って多分ドルフ・ラングレンとランディ・クートゥアのエクスペンタブルチームが見たい人が多いと思うんだけど、物語の主軸が彼らじゃなく、エディとフランクの2人組だからちょっと期待外れ感ある。
それに何か映画のバランスが悪い気がするんだよな。また、アクションが凄いわけでもない。