「赤い車を一緒に買いに行って、一人でドライヴするウェンディ。爽やか。」しあわせへのまわり道 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
赤い車を一緒に買いに行って、一人でドライヴするウェンディ。爽やか。
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教官のダルワーン・シン・トゥール(キングズレー)は昼間の教習所からタクシー運転手という忙しさ。夫婦の痴話げんかも当たり前のように聞き流し、実直に仕事をこなしていく。その痴話げんかの本人ウェンディ(クラークソン)に忘れ物を届けたことで、彼女が興味を持った。
寄り道してクイーンズまで教習したとき、帰り道で嵐になった。ウェンディが急ブレーキをかけて追突された。日本とは違ってぶつかった方が100パーセント悪くなるんじゃないみたい。ちょっと驚き。
ダルワーンは結婚目的でインドから来た初対面の女性にプレゼント。見合い結婚に対して懐疑的なウェンディだったが、知らなかった異文化に戸惑いを隠せない。そのままダルワーンは新婚生活を始めた。ウェンディも妹の紹介で紳士と出会い、その晩に久しぶり?のセックスを楽しんだ。
ダルワーンの新婚生活もギクシャクしていたが、生理用品がなくなりスーパーに出かけたため友達も出来て、うまくいくようになった。ウェンディも試験に一度は落ちたものの合格。娘のターシャ(グレイス・カマー:メリル・ストリープの娘)を乗せる目的もなくなったが・・・
【ほぼ備忘録】
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