「ワンダーウーマン」ワンダーウーマン よしくんさんの映画レビュー(感想・評価)
ワンダーウーマン
バットマンにワンダーウーマンが出ていたので、どうかなぁと思いつつ観に行ったのですがなかなか見応えのある作品でした。主演ガル ガドットこの映画人間、平和、戦争をテーマにしてます!事務所に入っていく一人の淑女届いたばかりの写真の原版を見つめ思いを馳せます!下界より隔たれたアマゾン一族のダイアナ王女実はギリシャ神話のゼウスと女王にできた子、ゼウスの息子で人間を疎ましく感じ戦いを教え神々の反発ゼウスの怒りの雷を受け下界に追放される軍神アレス、この人物を中心に第一次世界大戦をうまく絡ませています。島に流れ着いたアメリカ、パイロット、スティーブと知り合い下界の戦争は、アレスが仕組んでいると感じたダイアナは、彼の仲間と戦場に入っていきます!やがてダイアナは、人間について自身問いはじめます。壮絶な戦いの末ドイツ軍が毒ガスを爆撃機に積み込み阻止するためにスティーブが犠牲になりますが、人間は、未熟なれど愛と希望があることに気がつくのです!大戦が終わり掲示板に貼ってあったスティーブの写真を見つけるところは思わずうるっときました!やっとお互い気持ちが通じ合ったのに!関ヶ原に続く大作見てね!
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