「予告編は最悪。本編はいい。」ワンダーウーマン tttさんの映画レビュー(感想・評価)
予告編は最悪。本編はいい。
「Bateman v Superman」 の Wonder Woman の登場シーンが素晴らしく、米国の評判もよく、早く観たい映画なのに、日本の映画館での予告編を見て、「えっっ〜」って愕然としました。
おちゃらけ感が満載で半端ない。70年代に作られたTVドラマの「ワンダーウーマン」と同じ扱いの宣伝。
海外版予告編と雲泥の差。映画本編の世界観が反映されてなく、一貫性のない演出。米国の予告編を見た結果に作られたものとは思えないシロモノ。
多分「スパイダーマン」の陽気な演出を意識しすぎ。非常に残念。
上は、鑑賞前。
IMAX 3Dで鑑賞。期待通りでホントウによかった。
そういえば劇中では「ワンダー・ウーマン」として認識されてないんですよね。「BvS」のレックス・ルーサーのコンピュータ内では「WW」のアイコンはありましたが・・・
今後、ヒロイン「ダイアナ」から「ワンダー・ウーマン」として活躍していくのを期待しております。
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