スーサイド・スクワッドのレビュー・感想・評価
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ハーレクインが可愛い!
ハーレ・クインの可愛いさ、ウィル・スミスの格好良さが全編に!ストーリーも◯、全部◯の出来は、良かった!次の作品の付箋も最後に!観てください!悪を主人公側にする!面白かったです!
手紙
ウィルスミスさんって、評価されてないけど、とても良い演技しますよね。
父娘のシーンに、ちょっと泣けた…。
めっちゃくちゃ素朴な疑問なんだけど、地球(アメリカ)がピンチなのに、ヒーロー達は何してたんだろうか…
悪役目線
本作はヒーローが主人公ではなく、
その戦う相手の悪役(ヴィラン)達の物語。
彼、彼女らがどういう経緯で悪の道に入ったのか、
どんな思いで悪事を働いているのか、
その過去は、
原作をほとんど知らない日本人ファンにでも
わかりやすくまとめてあって、
戦闘シーンでも見せ場がところどころにあり、
思わず見入った。
ただの悪人というわけではなく
苦悩を抱えてる者もいて、
それを語り合うシーンは今作で一番必要なシーンだと思う。
バラバラながらも次第に認め合い
一致団結する最終局面は最高だった。
次回は「バットマン2」に出てくるみたいなので
またヴィラン達の活躍を観てみたい。
ジョーカー様不要説
ハーレークイーンの流れだと必要なのかもだが、
要所要所での登場は不要だったような気がする。
思っていた程悪人ばかりでもなく、
最終的に仲間が云々の台詞が出て来た時は???
バットマンの世界よりファンタジー。
スーパーマンの世界観の方が近いのかも。
EXILE勘弁してくれ。
ジャパンプレミアで見てきました。海外での評価が散々で覚悟して見たのですが、とても楽しめました。
とにかくキャラが良く、あれだけメインキャラがたくさんいる中、どのキャラも薄れないのはすごいの一言です。スリップノットは置いといて。
ジョーカーの出番が少ないと言われていますがしっかり出ているので安心してください。
確かにストーリーが伝わりにくい所はありますが、全体的に見ても自分の中では最高の映画でした。
ここは先に公開日決められて短い時間で書き上げた監督を褒め称えたいです。
残念に思った人は予想してた映画と違ったのではないでしょうか。
これから見る人はどんな映画か決めつけず先入観なしに楽しんでみてください。
soundtrackも最高なので曲にも注目して見てください。
最後にもう一度だけ。
日本のイメソン、EXILEとか本当に勘弁してくれ。
悪い意味でまとまりがない
期待が強かったせいか、気になる点がたくさん。
アベンジャーズのように元の映画もないから
すべてのキャラを説明する時間が必要だし
詰め込みすぎてコイツ誰?ってなることが多かった。
ストーリーも深いものはなく、
キャラクターの可愛さで進んでいる感じ。
2回目は観ないな。
んー笑
私は元々そんなにアメコミ系が好きではないから、
だけど、ヴィランズは好きだから興味があった。
けど、もーこれは好みの問題かもしれないんだけど、
ストーリーが薄っぺらい印象を受けてしまった。
繋がりが唐突すぎ、ってゆーか。
魔女の弟、必要だった?とか。
魔女のラストの倒し方、爆弾かーい!とか。
デットショットの脳天百発百中な感じの能力、結構紹介してたけど、必要なかったなー。とか。
ジョーカーとハーレイクーインの関係性の描写は素敵だった。
いろいろ詰め込みすぎたのか、
どれも薄っぺらい感じになってた!
思ってたのと違った
私はアメコミオタクでもなくDCコミックにも詳しくない一般的で客観的に観た感想ですが、序盤中盤はテンポよく見ててとても楽しかったのですが最後は少し辛かったです…笑
ジャレットレトのジョーカーは素敵でした!
ただ、ヒースレジャーを意識してると言うのは伝わってきていましたがのヒースほどの異常性というのはあまり感じることが出来ませんでした。
出番もあまり多くもないためもっと出てくれたら良いのに!という感じ。
今後に期待してます!
あとは、デッドショットも悪者感はあまり無いなぁという印象。
ハーレイちゃんはとても素敵なイカれ具合で私は好きです。
魔女も魔女の弟も爆弾で吹っ飛んで居てこんなどんちゃんしといて爆弾でいいの!?感が否めず皆の能力や苦労はなんだったのかと少し笑ってしまいました。
続編を匂わせる終わり方でしたが、結局上司とバットマンとの関係性は原作を見なくては分からないのかなという感想。
時間が足りないのが伝わってくるし、期待しすぎてしまった映画の典型かなーと思ってしまいました。
期待しすぎなければ普通に楽しめそう!!
ハーレイ・クインのチャーミングさとエンチャントレスの神々しさが圧倒的
バットマン他DCコミックスのヒーロー達によって投獄された悪党達が減刑と引き換えに謎の敵に戦いを挑む”自殺部隊”に参加させられるという話。予告で投入されるビジュアルとサントラからかなりキッチュなアクション映画を想像していましたが、全然違いました。
元軍人であるデイヴィッド・エアー監督は『フューリー』と『サボタージュ』でアクションシークェンスをリアルな質感で描いていましたが、こちらは逆に徹頭徹尾荒唐無稽で正直物足りず。各キャラの立て方もバランスが悪く、ジョーカー役のジャレッド・レトの怪演も今一つ活かせてない感じ。クライマックスも正直『ゴーストバスターズ』とカブっているかのような既視感。それでもマーゴット・ロビー扮するハーレイ・クインの予想を軽く凌駕したキュートさで、ジョーカーを想う一途さと逆境においても天真爛漫を捨てない気丈さに完全に心を奪われました。そして意外だったのはカーラ・デルビーニュ扮するエンチャントレスの神々しさ。彼女をほとんど予告に出していない理由に思わず膝を打ちました。
ハーレイ可愛い
※英語での鑑賞のため、理解がそこそこです。言ってること間違ってるかも。ごめんなさーい。
楽しかった!最後のエンチャントレスとの戦いね。複数人VS瞬間移動能力あるやつっていうのを上手く魅せていました
及第点ながらDCの現状からすると・・・
昔からなんか個人的なイメージとして、DCは全日プロレス、Marvelは新日っていうのがあって、このBvSや今作にしても実力・ポテンシャルは拮抗しているはずがDCはなぜか地味という。
それはさておき、スーサイドスクワッドはBvSに反して期待はしていたのですが・・・。
なんというか、ビュッフェレストランに来て、最初はテンション高く美味しく料理を食べていたのに、欲張り過ぎて途中から何食べてるのかも分らなくなり、楽しくなくなっていくのに似た感覚。
確かにツッコミ所はそれなりにあるものの、部分部分を切り取って観れば娯楽作として十分に面白いのですが、詰め込み過ぎ。
中ダレしないテンポではあるけど、ペラペラで雑な印象でした。
ストーリーとしても、ヴィランが主役という構造上それを上回る敵が必要となるのに、ここが致命的に弱い。そのため、根本的な部分が描き切れず、主役ヴィランが全然悪そうでないし、本来未知の敵と政府との三すくみ的な構図となるべきが、この骨格がフニャフニャなのでいくら肉付けしてもプロットが成立しません。
ジャレッド・レトは頑張っていたけど、やはりもはや伝説と化したヒースレジャー=ジョーカーを意識している様な雰囲気もあり、ジョーカーの気味の悪い異常性がちょっとわざとらしく感じました。
絶対に関わりたくないと思わせる、レジャーの滲み出る狂気を超えるのは難しいですよね。レトジョーカーは決して悪かった訳ではないので、今後に期待。
ウィル・スミスは、最近の出演作からすれば良かった方ですが、そもそもベビーフェイスでヴィランキャラを演じるのはきつかったか。
マーゴット・ロビーのハーレイクインは可愛かったです。オリジナル衣装のシーンもあり。
他のキャラは・・・。
頭数要員となってしまっていたのが残念。一応見せ場が無い訳ではないのですが。
冒頭のキャラ紹介から捕まる経緯までは、個人的にすごく良かったと思います。
前述のビュッフェの例えで言えば、気に入ったものをしっかりチョイスして、ペースを考えながら食べれていれば、おいしい映画になったのに、もったいないなぁというのが感想です。
クレジットロール前におまけシーンあり。
彼はDCワールドのロバートダウニーJrになれるのか。
そして来年のジャスティスリーグは大丈夫なのか。
世界観が良く分からない
全体的に如何にも無理矢理作りました感が強く、
「これは幻だ!」なんて言われなくても、
なかなか没入出来ずに覚めたまま見ていた(苦笑)
キャラの描き方とか展開はまぁいいんだけど、
どのキャラも個性が中途半端な感じがする。
デッドプールもR18の割にイマイチだったが、
もうちょっと強烈で過激な個性を出して欲しかった。
とってもアメリカらしい脳みそが筋肉で出来てます映画。
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