スーサイド・スクワッドのレビュー・感想・評価
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アベンジャーズの逆パターン
メイン料理だけで構成された創作料理のフルコースのよう。もう途中でお腹がいっぱいになった。
この作品から様子を見ながらキャラクターを切り売りしていくんだろうね。アベンジャーズの逆パターンというかAKB商法というか。でも僕も多分観ちゃうんだろうな。ハーレクイン可愛かったし、ジョーカーと別れて欲しいし。
なんだか中途半端
まずはキャラが中途半端に地味。
メタヒューマンがテロリストとなった時に対抗するために集められたというには、はっきり言って強いのはエル・ディアブロぐらい。
凶悪な悪党のはずなのにちょっとした感動エピーソードを入れて、中途半端に善人にしてしまってる。
悪党たちが戦う理由をもっと利己的なものにして、最凶の悪党っぷりを見せてくれてたら、もっと面白くなったんじゃないかなと思う。
面白くないわけじゃないんだけど、なんだか中途半端だった。
ただしハーレイとプリンちゃんは良い!
薬品タンクの回想シーンはホントに素敵!
次回作でこの二人がもっと暴れてくれるのを期待したい。
空回りしてるような気が、、
どこか安っぽいオープニングから期待値は下回っていました。全体的な印象として、重点を置くところがストーリーなのか、アクションシーンなのか、定まっていない感じがして、飽きてしまったのだと思います。
ただまぁもうね、みなさんご存知の通りハーレイクインが可愛いです、、。マーゴットロビーは、フォーカスでウィルスミスと共演しててタッグ復活かーなんて思ってましたが、本当に個人的な好みですが僕は彼女本人よりもハーレイクインの方が魅力を感じます。笑
あのキャラクターが映画公開後現地でもウケているようですね。
ジャレッドレトのジョーカー役も良かったので、俳優陣は頑張ったって感じですかね。
ハーレクインと、綺麗なジョーカーを楽しもう
点在するストーリーが絡まってなくて、消化不良。
濃いキャラを詰め込み過ぎ。
悪役らしさもだいぶ少なめ。
いい意味でイカれた映画を期待しましたが残念。
途中からハーレクインの恋物語として見てました。
少々残忍でネジの飛んだジョーカーさんを、身を滅ぼすほど愛してしまうハーレクイン。
捨て駒が愛しくなるなんてありきたりなロマンスだからこそ、濃いキャラが活きてる。
ヒースと違って感じられる人間味が、なんか気に入らないなと思って見てたけど、
ハーレクインのために色々頑張っちゃうジョーカーさんが、最後は好きになってしまいました。
娯楽として、充分見る価値のある映画です。
ストーリーよりキャラで楽しんだ方がおすすめ。
惜しい.........
悪役が主人公という事でダークヒーローを久しぶりに見れるのかと思いうきうきしながら鑑賞しました。
しかし、ウィル・スミスを始めみんなそこまで悪って感じがあまりしなかったというのが率直な感想です。
もっとほんとに悪いやつなんだけど仕方ないから世界を救うってのを見たかったです。
「いや、観てればみんな仕方なくやってんじゃん」とおっしゃる方もいるかと思います。確かにいってみればそーなんですがなんと言うか、表現が弱いんですよね、もっと別な演出なら評価もかなり変わると思います。
しかし、今回のジョーカーは文句なしに良かったです!ジャレッド・レトはインタビューで「ヒースのような演技は僕には出来ない。ならば僕は僕のジョーカーを演じるまでだ」と言っていましたが完全に新たなるジョーカーとなっていました!これは本当に素晴らしいです。
ジャレッドの怪演があったからこそ今回のハーレーが誕生するまでの行程が僕にはこの映画の最大の見所のように感じました。
総評としてキャストは一流で演技には文句の付けどころがないのですが演出や脚本が少し物足りない大変おしい作品だと感じました。
とにかくハーレイクイーンが可愛かった。 とにかくハーレイクイーンが...
とにかくハーレイクイーンが可愛かった。
とにかくハーレイクイーンが可愛かった。
ボヘミアンラプソディーはどこで流れるのか楽しみにしてたが、全く効果的な使い方ではなかった。
でもハーレイクイーンは可愛かった。
期待せずに行ったけど...
レビューを見る限りあまり
いい印象は受けず
期待せずに行きました。
しかし、実際観てみると
とても面白く、見入ってしまいました!
感じ方は人それぞれなので
観に行こう迷ってる方がいたら
行ってみてもいいと思います!
単純に楽しむ分には◯
ストーリー性とか気にせずエンタメ映画だと思えばおもしろいかなー
途中から戦う理由とかなくなってんのに
世界を救おうとか意味わからない
悪役なのにヒーローっぽいところとか脚本まとまってないやん。
ハーレイクイーンだけが自由でよかった。
可愛いし。
キャスト多すぎてキャラクターの存在感薄すぎるし。
ジョーカーが一番悪役らしくてよかったなぁと。
ジャレット・レトのジョーカー、ヒース・レジャーと比べてしまうから、あんま期待してなかったけどよかった。
悪役集めて話作るならもっと悪を貫いて欲しかったなぁ
映像と音楽とハーレイの可愛さとジョーカーのかっこよさがよかった。
DCコミック読んでないとね、、
酷評してる人や、うーん、、って感じの人には申し訳ないけど、楽しい映画だったなあ。
悪役が悪役っぽくないって意見もあるけど、こんなもんだよDCコミックの悪役って。心底悪いヤツっていない。(たまには、いるけど)
でもなぁ、、悪役もけっこう大変だったんだぜ、、って悲しい回想シーン入られてもね。困っちゃうよ。こういうのはパーっとやってドカーンとやって、結局なんだったのか、わからないくらいの映画の方が良かったね。エンターテインメントとドラマのバランスが悪いよね。
だから、酷評する人の気持ちもわかるのも事実。
バットマンとフラッシュが少し出てきたのは嬉しい!
音楽が◎。今回も来たね!アメコミ映画お決まりのAC/DCとブラックサバス!やっぱ、アメコミ映画にはメタルが欲しい!
お気に入りは、ハーレイちゃんと、エル・ディアブロ。ハーレイちゃんは超自由。人前で平気で着替えるし、勝手に敵陣にズカズカ入ってエレベーターで上がっていっちゃう。スピンオフ映画も決まっているので、これにも期待!
エル・ディアブロは、悲しいヤツだけど、ラストバトルでの活躍がいい!あんなに前半が地味だったのに。
あと、本筋とは関係ないけど、ジョーカーとハーレイちゃんが逃げる時、バットマンが追ってきて、ジョーカーが「we got company!
」って言ったのは嬉しいね!スターウォーズの言い方だね。たまたまかなって思ってたけど、エンドロールのバックが宇宙だったので確信犯だった。思いっきりじゃんか。
エンドロール後にも、続編への伏線があったね。もうね、アレに繋がるんだよね。
ツッコミどころは多いけど楽しい映画でした!
吹替も字幕も見ましたが…
字幕で見るともっと格好よくて、吹替で見ると悪党のおふざけ感がもっと出てた気がします!
今回のジョーカーのビジュアルがツボで楽しみにしていたので、登場が少なかったのが悲しい…!
女子はハーレイとジョーカーのおかげで楽しめそう^^
BGMの付加価値で魅せる作品
冒頭の アニマルズの朝日があたる家が 劇場で大音量で響いて、
ストーンズのSympathy for the Devilに続く過程にはワクワクさせられた。
エミネムや、最後の〆のBohemian Rhapsodyと、名曲が満載。
それぞれの楽曲の歌詞とシーンがリンクしていると想像すると面白い!
でも、出色なことはこれだけ。
ストーリーには自己投影や感情移入できず、
全く心に響かなかった、残念。
悪にも善の要素有り、
悪にも人間らしい葛藤や逡巡が有り、
をメッセージングするような描写が連続するけど、響かない。
カタナの演技が不自然なのは許容できるけど、
各キャラクターの悪党たる所以と劇中の行動がリンクしてなくて、
「なぜ そうする?!」と腹落ちしないまま終幕
行動原理、モチベーションづけがおかしい
敵をスーパーパワーにしちゃったから、
倒さないままで終える訳にはいかない作品になったのよくない
凶悪囚人が特命部隊になる設定は面白くてOKだけど、
オチとそこへ向かう過程の脚本が ふるわない印象
コメディだと思えばね
嫌な予感がしていたけど期待値でなく基準値を遥かに下回る仕上がりでビックリした。悪人しか出てなくて誰かに寄り添えなくても、芯のある作品なら楽しかったんだろうがそうではない。だからエンドロールが始まると速攻で出て行く客が多かったのはよくわかるし、その後のベン・アフレックの小芝居もどうでもよかった。
金に汚い殺し屋(だけど娘には弱い)、頭の弱いビッチ(だけど一途)、自身の邪悪さを恥じているギャング(でもキレると強い)とかの二面性で主要キャラを固めた結果、全員がよくわからない人になって行動原理とかも理解不能、というか描こうとすらしていない。潔いのではなくただ酷い本だと言える。
彼らの邪悪さこそが武器になるぶっ飛んだハナシにしなかったのが失敗だろう。悪人が更生しそうになったりとかブレすぎで、悪人じゃないカタナの造形も酷い。まあそれでもアメリカ兵の護衛を日本人がやるという構図は笑える。あっさり離れるけども。
繰り返される「エンチャントレス‥」は笑うところだよね。「はあ?名前呼ぶだけ?笑」てなるし。そしてクライマックスはなんと魔女との格闘戦が繰り広げられてポカンとさせられて、しまいには「もういい!」てなる。ここが一番笑えたかな。メタ的に。
『フューリー』ではそれなりの作家性を感じたデヴィッド・エアーだけど、スナイダーが絡むとロクなことにならないな。
(´Д` )残念ながら途中退場です。
もう内容が途中でわからなくなりました。撤退です。
良くウィルスミスが出たな?これ?
ホントに内容がわからんので何も言えない。戦うんで悪党が集められたって感じだけど、、、、、。
どうもアメリカ人が漫画を映画化するとリアルすぎちゃって気持ちが悪いんだよね。敵の兵隊がキミ悪いったらありゃしない。リアルすぎる。ほんときみがわるいわ。また、味方の爬虫類みたいなガタイがでかいおじさんもダメ!、気持ち悪い。
とにかく内容なし。
ハーレイは良かったけど、全体的にはやや物足りなかったかも
DCコミックスの悪役大集合と言うことで、予告編の内容からもかなり面白そうだなと期待して見ましたが、まあそれなりには楽しめましたけど、期待通りとまではいかなかったですかね。
意外と地味でしたので・・・。
もっと極悪非道で、傍若無人な振るまいを見せてくれるのかと思っていたのですが、思いのほかそうでもなく、中途半端感は否めなかったなと。
好きで悪人になったのではない、悪人になったのはそれなりの理由があると言うのはよく分かるのですが、ヒーローの苦悩葛藤に食傷気味だったからこそこの映画に期待したのに、悪人でもそれ見せられるとちょっとねぇ。
そんな中でも、一人振り切れていたのはハーレイ・クインだったでしょうか。
主人公と思われるデッドショットではなく、あの大スターのウィル・スミスではなく、マーゴット・ロビーのハーレイ・クインを前面に押し出して宣伝していたのも、これなら納得!
ビッチなギャルがバット一本で悪態つく姿を見るだけでも一見の価値ありと言えましょう。
精神科医のバックボーンなんてほとんど関係なくイカレまくっていたのも好ポイントでした。
でも今後はジョーカーとのセット売りになってしまうのかなぁ?インパクトはありますが、今後の生かし方は意外と難しいキャラなのかもしれませんね、でもDCのシリーズには毎度顔を出して欲しいです!
で、そのジョーカーですが、さすがに悪役の中でもダントツの存在感は見せていましたが、今回別口の登場だったのはちょっと残念でした。
今回は顔見世的な感じなんでしょうか?
ヒース・レジャーまではいかないにしても、ジャレッド・レトのジョーカーも悪くない雰囲気でしたので、今後に期待です。
しかし本当の悪役だった魔女さんの設定や展開はガバガバでしたねぇ。
他に気を使いすぎたからなのか、にしても雑でした・・・。
まあ結局今後への布石込みで一番悪い人はあの人ってことを強調した映画なのでしょうけど、マーベルのあのシリーズと比べると、含み部分の見せ方も何かもう一歩なんですよね。
とは言え「バットマンvsスーパーマン」よりは全然楽しめましたけどね、何だかんだでウィル・スミスのいい人臭、親バカ臭も嫌いではないので、シリーズ関係なく単品としても十分見れる映画だったのは良かったところでしょうか。
しかし結構好きな俳優のアダム・ビーチが悪役軍団に入っていたので活躍を期待したら、まさかの・・・。
Batman v Supermanより全然面白い
予告ではブラックジョーク満載で楽しそうなイメージだったけど
見てみるとシリアスなシーンや少し感動するシーンとかもあって見ごたえあった
ジョーカーに一途なハーレイ・クインに胸キュンしましたwww
コスプレ
酷評が多いので期待値をかなり下げて観たからか、結構好きでした(^_^;)。
少なくとも"Batman vs Superman"よりは良かったと思うのですが…。
ラスボスが先日のX-Men古代の能力者復活系で、似たような感じだなぁとは思いました。
悪人も、過去の傷と愛の苦しみを抱えていることを、ちょいとしつこいくらい描いているので、凶悪人という感じはしなかったです。能力高い受刑者を集めたな、という程度。それよりViola Davis演じるボスが悪過ぎ!でも彼女はあまり悪役が似合わないかなぁ。
LetoのJokerもイマイチだと思いました。Katana〜日本がアメリカを守っている珍しい構図、良いじゃないですか。
途中皆で一杯やるのはよく分からない(苦笑)。やたらと盛り込まれる苦悩に同情はするけれど、感動はしませんでした。でも、魔女を相手に、遠慮なく自分らのワルパワーを出せて良かったんじゃないでしょうか。
Margot Robbieは期待通りの可愛さ、Cara Delevingneも綺麗でしたよ。
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