「やりたいことはわかるのだけど」スーサイド・スクワッド Pocarisさんの映画レビュー(感想・評価)
やりたいことはわかるのだけど
「それでもこれは愛について映画です」というところに落とし込みたかったのはわかる。
しかし、脚本も、見せ方も、足りないところだらけでした。
最後、大佐にあのメンバーがついていくのも、「愛」に同調したからでしょう?
でも、それがそんな風に見えないんですよ。
なんでついて行ったの?って、ボンヤリ見てたらわからなくなりそう。
やろうとしたことと、できたことの間が遠すぎました。テーマやキャラクターは好きだっただけに、残念です。
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