「無数のゾンビに囲まれて生き残っている男女は10人もいなかった。 途中まで少し退屈な映画かと思っていたが、脚本はちゃんとしてる。 生き残った人間同士の葛藤や男女の愛情も描かれている。」バトル・ハザード ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
無数のゾンビに囲まれて生き残っている男女は10人もいなかった。 途中まで少し退屈な映画かと思っていたが、脚本はちゃんとしてる。 生き残った人間同士の葛藤や男女の愛情も描かれている。
動画配信で映画「バトル・ハザード」を見た。
2013年製作/88分/アメリカ・シンガポール合作
原題:Battle of the Damned
ドルフ・ラングレン
メラニー・サネッティ
マット・ドーラン
原題は「Battle of the Damned」(呪われた戦い)だが、
例によってテキトーに邦題がつけられている。
バイオハザードを連想させたいのだろう。
アメリカ・シンガポール合作映画なので、ロケ地はシンガポールかもしれない。
巨大バイオ企業から流出したウイルスによって人々はゾンビ化していた。
バイオ企業社長から依頼を受けた傭兵はドルフ・ラングレン。
ゾンビの街の真ん中にいるはずの娘を救出して欲しい。
無数のゾンビに囲まれて生き残っている男女は10人もいなかった。
途中まで少し退屈な映画かと思っていたが、脚本はちゃんとしてる。
生き残った人間同士の葛藤や男女の愛情も描かれている。
終盤には、東京から送られた人間を支援するロボットたちにも助けられて生き残ろうとする人間たち。
この絶体絶命の街から脱出できるのだろうか?
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
コメントする