サリー 死霊と戯れる少女のレビュー・感想・評価
全5件を表示
両親に呆れる
新居に越してきたサリー一家。
ポルターガイストが起こり「何か」がいるとサリーが訴えても両親は取り合わず、目の前で異変が発生しても娘のせいにする始末。
中盤では、父は金儲けのために新聞記者に心霊現象のネタを提供&見物人からお金を取って家の中(しかも娘の部屋も…)を案内するし、母はなぜかその家に執着し続けるし、娘が終始気の毒でした。
唯一好きなシーンは父が「もしかしたらもう(幽霊は)退散してるかも。」と言ったらポルターガイストを起こして幽霊が存在をアピールしたところです。
怖いシーンは思ったより少なかったのでホラー映画としては見やすい部類だと思います。
両親😨
いやまじ両親クソすぎるでしょ😨
娘のこと嫌いなのかと疑うレベル😱
サリーかわいそすぎる。
最後も急に悪魔払いが完了してハッピーエンド?かと思えばまだ完全には終わってなかったみたいな💦
なんだこの映画、、、。
ポンテフラクトの黒い修道士
1966年、イギリスで実際に起きた 心霊現象を元にした作品。
この家に越してきた子の両親が、クソ。
時代もあるのかも知れないと云うことを加味しても、他人の言うことを信じきって いきなり娘の頬を張る母親とか、お金を払わせ家の中を見せる父親とか…ロクでもないなと。
でも、実際にこんなことが起きたら、それは恐ろしいし 生きた心地がしないと思う。
エクソシスムも、何の効果もなく…。
全体的に、驚かせに行こうとか言うのはないので その辺りは好感が持てるけど、面白かったかどうか聞かれたら ビミョーかなぁぁぁ。
ありきたりな、いわくつき物件ホラー
幽霊が出る家をマスコミに売って見物料とったり、娘に簡単に手をあげたり車から紙幣投げ捨てたりと両親がとにかく下品。実話ベースらしいがポルターガイストや霊のビジュアル。サリーと友達のやり取りだけが微笑ましい。
全5件を表示