劇場公開日 2016年10月29日

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「悲しいけれど、温かい」湯を沸かすほどの熱い愛 ひで3さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5悲しいけれど、温かい

2016年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

久々に涙がじわりじわりと来ました。

宮沢りえが放つたくましいお母さん・女性像には惹かれました。
役者魂を感じました。

宮沢りえのダメ夫役、オダギリ・ジョーがいい味を出していました。これが渡辺謙や三浦友和だったら全然ティストが違うだろうなーと思いました。

悲しい映画なのですが、でも宮沢りえの周りは温かくて・・・泣き笑いしたくなる、そんな作品でした。

ama