「悪意の匂いがない映像」この世界の片隅に くりさんの映画レビュー(感想・評価)
悪意の匂いがない映像
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つらい話です。
✋が無くなり、姪が目の前で消える。
でも、すずさんのひととなりや、最終的には善意な人達に囲まれて暮らす当時の風俗が描かれているので、平穏にスクリーンに意識を没頭できました。
終始映像から溢れていたのは、日常にある幸せの欠片を大切にした人が人生を大切に生きることができるんだなと。
とても真似できるものではないけれど
この作品を観たことで何か自分をかえて生きていきたいと感じました。
のんちゃん お帰り。
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