「魔法の力は無限大!」ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 ガーコさんの映画レビュー(感想・評価)
魔法の力は無限大!
今年一番面白かった洋画といっても過言ではない、素晴らしい映画でした!
今回のお話は、ハリーが愛用していた教科書の著者、スキャマンダーの若かりし頃の物語。
彼が手にしているトランクの中には、絶滅寸前な魔法動物がいっぱい!
決して人間の世界では開いてはいけないのですが、トランクの鍵が緩んで次から次へと動物が脱走してしまう結果に…。
彼らを追いかけるべく、スキャマンダーは奮闘しますがなかなか捕まらないのが辛いところ…。
ドジでおっちょこちょいなスキャマンダーを演じるのは大好きなエディさん!
彼の演技全てが面白くてお茶目で、最初から最後までスクリーンに釘付けでした!
また、個性あふれる魔法動物たちの可愛さにも心奪われるかなと間違いなし!
ニフラーという土竜みたいなキャラクターが私の一番のお気に入りです(笑)
この映画でお気に入りの魔法動物を探してみるのも楽しそうです(笑)
さらに、脱走事件の他にも闇の力が発生している予感を感じた後半…。
気になるところで終わってしまったのが残念ですが、この続きが待ち遠しくなります!
パンフレットを買ってしっかり復習しておかなくては(笑)
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