劇場公開日 2016年6月25日

「地獄という名の架空の場所を楽しんで。」TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ お水汲み当番さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0地獄という名の架空の場所を楽しんで。

2020年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

現実感まるでなしの、地獄という設定の「地獄みたいなところ」が舞台で、地獄に落ちた者には6回だけ転生にチャレンジできる資格がある、それは……などという映画です。

ニセモノ感満載の舞台なので、地獄が本物かどうかなんてことはこの際、無視。
TOKIOの長瀬演じる鬼のギターの技など、役者たちの演技を心置きなく満喫するための、ま、そういう狙いの映画なんでしょう。

信仰心のある人がこの映画を見た時の感想を読んでみたい気がしますが、あいにく吾輩はカケラもあの世を信じていないので、映画として十分に楽しませていただきました。

バスが崖から転落して乗客全員が死んでしまうなんてネタは、軽井沢バス事故のあと、公開を危ぶまれるネタに違いなかろうと思いますが、それをおして公開したのは、サスガと呼んでおきたいと思います。

お水汲み当番