「おうち-161」サバイバー かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-161
持つべきものは、友。
と、信じられる上司同僚。
と、クロエ。
やっぱり眉間にシワ寄せて疾走してるミラジョボ姉さんを定期的に見たくなる私。
アリスではないので、ハイヒールで女の子走りする姉さんにちょっと萌え。
んで凄腕殺し屋、ピアースさんなのですが...凄腕ねぇ(笑)うん、まぁ、ボンドならあのミスしないよね。
と、序盤からちょいちょい🤔。
そのほとんどが、凄腕って言う割にってやつですが、ロンドンからニューヨークまでフライト7時間くらいかかるはずなのにとかその間...それ以上は言いません(笑)
凄腕のクロエ的コンピューターおばあちゃんがいたり、全体的な流れといい、ラストといい、どうしても『24』を彷彿としてしまいます。
主人公は格闘経験があるわけ(少なくとも語られない)でもないので、逃げる素人vs追うプロという構成。
なのですが、ミラジョボ姉さんだからか(?)、主人公が強めなのはご愛嬌。
ミラジョボさんって、追われているときの演技が本当に上手いと思いました。
唇の震えとか、眼力が弱くなる感じをうまく表現するなぁと。
一方のピアースさんは、イメージ通りの紳士なワルそのままでした。
短時間でまぁまぁ楽しめますが、気になる点は多々。
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