「何故か強い外交官」サバイバー asaさんの映画レビュー(感想・評価)
何故か強い外交官
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ミラ・ジョヴォヴィッチが何故か強すぎる
バンバン敵を倒していく外交官はミラ・ジョヴォヴィッチしかいない。
目潰しのミラ・ジョヴォヴィッチ
そして、陰謀というか誰も陰謀してないのに、勝手に悪役になっていく。
理由はミラ・ジョヴォヴィッチが強すぎるからだ。
ここまで強ければ世界も救えそうな気がしてくる。
普通の外交官なら、余裕で暗殺されてジ・エンドだろう。
エンタメ映画ならまあいいんだけど、映画としてのクオリティは低め。脚本が微妙。
サブ主人公のテロ科学者がイケメンアサシンにワンパンで殺されてるのは草だった。
早く捕まっておけよと思わざるを得ない。
裁判が起こる頃にテロが起こって犯人に仕立て上げられ、それをなんとかしてく法廷サスペンスのほうが見たかったかな。
テロの理由もかなり浅く、感情移入できなかった。
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