「アメリカ警察VSイスラム過激派。」サバイバー ガーコさんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカ警察VSイスラム過激派。
テロを阻止しようとしたら、逆にテロリストの容疑者扱いされてしまった外交官。
仲の良かった同僚にも裏切られ逃げ惑う姿は、これまでのジョヴォヴィッチさんの映画とひと味違いました。
いつもなら、ガンガン敵を倒して突き進んでゆく姿が印象的ですが、今回ニューヨーク市民の命を守る為に必死になって行動します。
アクション映画という部分では共通していますが、ゾンビを殺してゆく姿よりはずっと好印象でした(笑)
アメリカでは、9.11以降53名ものテロリストの攻撃を阻止してきたそうです。
そう考えると、やっぱりアメリカはすごいです!
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